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カテゴリ:妊娠&出産のこと
*この前に一生懸命いっぱい書いたのに、すべて消えてしまった・・・最悪。また書き直し。 先週の水曜日。第三回目の授業に旦那様と参加してきました。 テーマはやっぱり主に陣痛(labour)の話で、 陣痛前のサイン・陣痛が始まってからの対処法&緊急時対処法などなど、実践的な内容盛りだくさんでした。 幸い旦那様がいてよかったけど、茶~坊にとって今回の授業はかなりの苦戦。 だって”知らない単語(難しい単語)多すぎ”!! 話についていくのがやっとでした。(ちょっと凹んでしまった茶~坊) それはともかく 陣痛を和らげる又は促進するためには、できるだけリラッス!がどうもこの国の基本っぽい。 先生もとにかく病院へはすぐに行かないことと仰ってました。 子宮の入り口が完全に開くまで、平均で12~15時間はかかるとこの国では言われているので、余りにも早く病院へ行っても、反ってリラックスできず逆効果らしい。 ギリギリまで家で待機する。陣痛が3分間隔60秒になったら、初めて病院へTEL。 例え破水した場合でも、水の色がグリーン又は茶色でない限り大丈夫らしい。但しその場合は必ず病院に電話をして、助産婦さんの指示に従うこと。 緊急の場合の対処の仕方も一応習ったが、こんな対処が初めての私には出来るわけがない(笑) けど念のために役立つ情報。 その対処法とは以下の通り。 *私の英語のヒアリングが正しければ・・・ もしも仮に赤ちゃんの頭がすでに出てきていた場合 まず病院へは行かない(行けない)ので、999(日本で言う119番)に早急に電話をして、救急車または救急救命士(paramedic)を呼ぶ。同時に在りとあらえる人たち(友人・親戚・親・隣人など)にも電話をして、とにかく赤ちゃんを取り上げてくれる人・助けてくれる人を探すこと。 その際家のドアはいつも開けっ放しにしておき、いつでも誰かが入れるようにしておく。 自分はトイレ・バスルーム(大概一緒にある)又は寝室にタオルを敷いて、その上で待機。 赤ちゃんが生まれてしまった場合は、すぐに赤ちゃんをタオルに包み、自分の胸のあたりに抱っこしておく。へその緒は絶対に触らないこと。胎盤が後から出てくるので、出た場合はそれもタオルに包んで放置。あとはひたすら待機。 そういえば、茶~坊のお隣のおばちゃんも、以前おじゃましたときに最初の娘さんをトイレで産んだと聞いた。彼女は陣痛に全く気づかず、便秘と勘違いしてトイレでいきんだら、まさに上のような状況になってしまったとか。 恐ろしい。そのようなことがありませんように・・・ あと興味があったのは、予定日を過ぎても産気づかない場合どうしたらよいか。 大概は病院へ行くのですが、イギリスでは主に以下の3つが効果アリ!!!と言われているらしい。 1・激辛カレーを食べる 2・ラズベリー・リーフティーを飲む(ラズベリー・ティーは×) 3・セックス(これは出産に必要な女性ホルモンがセックス時に作られるため) まだあったけど、忘れました。日本でもこんなのありますか?後で調べてみようかなぁ。 来週は授乳専門のカウンセラー宅での授業です。楽しみ。 *最近陣痛がいつ始まるのか・いつ始まるのかと頭の中はそればっかりですぅ。イギリスでは産気付く前に女性は必ず家の中をせっせと整頓し始める言われてます。巣を綺麗にし、赤ちゃんの場所を確保するためという動物の本能からだとか。私も最近家の中の散らかっている場所が気になり始めました。もうすぐですかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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