テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子育てネタ
我が家始まって以来の、緊急事態発生!!!・・・と思っているのは、私だけかもしれませんが、前々日の参観日のこと、小3の次男が・・・・なんと、5時限目の参観中、ほぼクラス全員の母達が見守る中、堂々と???居眠りしているではありませんか? 授業最後の礼で、となりの子たちに起こされて、「もう、終わったの?」と寝ぼけ眼で目を擦り、頭かきかき・・・立ち上がる息子。 唖然、呆然、ちょー恥ずかしい! 腹立つっ!!! 日本中どこを探しても、この少子化時代、子供に手をかけられる現代に、「いったいこんなヤツいるのだろうか!!!いや、きっと居ない!!!」(怒)我が子ながら、「本当にうちの子なのだろうか?」と、疑いたくなるような・・・。 怒りのあまり、思わず駆け寄り、背中を思い切り叩いてしまいました。 周りのお母さんからは、「Y君どうしたの?昨夜遅かったの?」と、気の毒そうな感じで声を掛けられるし・・・・辛かったあ。本当に「穴があったら入りたい!」 もう、もう、あんたって子は!!!!! なのに、なのに、先生は、至って冷静! 帰宅後実家に行き、アドバイスをもらおうとこの事を話すと、妹や母は、笑って「大物!」を連発。人の気も知らないで・・・緊急事態だと言うのに!!! 実はこのところ、長男の受験勉強やら、サッカーの試合や陸上やらに、時間を割いていて、また仕事で遅かったりと、次男のこと、はっきり言って、かまってあげてなかったのです。 「どうして、寝っちゃったの?」と、聞く私に、次男は、こう言いました。 「今までの嫌なことが貯まって、今日爆発しちゃった。(だから、朝も昼休みも大泣きしちゃった!)それで、5時間目は眠くなっちゃったんだ。」 「嫌なことって何?」 「・・・(省略)・・・。」 次男が嫌な事と感じた事は、主に、お友達のちょっとしたからかいの言葉だったり、ずしっと来る重い言葉だったり、ささいもないことが原因の教室脱走事件だったりと、色々ありました。いつもは愉快なYなのですが、実はとても繊細で、ちょっとしたなじりの言葉にも敏感なんだな~と、改めて思えるような内容でした。 それよりも、私が、度重なる「嫌なこと」を、しっかり聞いてあげていなかったのが、行けなかったのです。 先生からは、 次男から、 少し仕事もセーブした方がいいのだろうか・・・・???と、悩める母となっています。 お助けサインが出ている今・・・母として一体何が出来るのでしょうか???
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