テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:子育てネタ
次男の通う小学校では、 今年度から、毎年行うことになった。 (どうしてですか???)と、先生にこっそり訪ねたら、 親御さんが、『○○ちゃん、□□君とは一緒にしないで』と、 言ってくるケースが多くなってきて、それもあるんです。」 なんだそう。 それを聞いて、主人に話すと、 「嫌いな子、苦手な子が居てあたりまえ。それを、どうしのぐかを学んで行かないとダメ。 その機会を親が自らが排除してしまってどうする。 つらくて仕方がない程のいじめならまだしも、ちょっといきすぎじゃあないか!!!」 と、珍しく反論。 その主人の話を聞いて、私は冷や汗ものだった。 「あぁ、良かった。先生に、『○○ちゃんと、うちの子と一緒にしないで!!!』 って頼まなくて・・・。」(心の中で反省!!!) 割と最近は、お母様方との話の中で、 先生に、そういう内容のお願いをしている、もしくは、したことがある!!! というお母様方が多いのである。 どちらが良いとは言えない。 でも、じっくり考えてみると、主人の言うことも一利あるような気もする。 これからの子供達は、たくましく生きて行かなければならない。 温室育ちでは、これからの生存競争に勝ち抜いて行けないのかもしれない。 それには、つらくて苦しい思いも大事な学びだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2007 05:55:18 PM
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