ふわふわさんぽ

こんばんわ ちゃちゃんとかづです

前回から引き続きの地元探索 明石編 第2弾

明石は　駅から港まで商店街が続いてます

その名も「明石銀座」

私たちが　子どもの頃からあるお店や新しいお店などいろいろ

その商店街通りで　一番有名なのが「魚の棚」→「うおんたな」と読みます

ここには港に上がったばかりの新鮮な魚介類が揃っていて

威勢のいいおっちゃんおばちゃんの声が飛び交ってます

いろいろな魚がある中でも　さすが明石

やっぱり「たこ」が多かったです


新鮮な魚はピチピチと跳ねて　たこはにょろにょろと　箱から脱走したり

たこ大好きミウミウもさすがに「生たこ」にはこれ以上近づけずでした


お惣菜？ものもたくさんあるので

今晩のおかずにと買ってく人も多いようです

たこの柔らか煮とか美味しそう

他に多いのは「練り物」

関西では「さつま揚げ」のようなものを「てんぷら」といいます

てんぷら屋さんも その場でちくわとか焼いていて

食べ歩きしてる人も多い
　　　
さすがのネーミングでしょ　たこのてんぷらといかのから揚げが一緒に刺さってる～


地元ならではの商店街　いろいろおもしろい看板も発見
　　　
かねてつがこんなとこにっ　　　　　　　　　　　　　　　 魚にさかなが並んでる～

この商店街のアーケード上にも　たこのシャンデリア風のランプもあるんだけど

うまく写真にとれず・・・　残念


乾物屋さんもあります

干たこはたこ飯にしたら美味しい

たこ飯VSたい飯

そうそう　明石といえば「鯛」というのもありましたね

どっちも美味しそう～


立派なお祝い用の鯛も揃ってます


魚の棚にも「明石焼」のお店がたくさんありました

久しぶりの魚の棚　いろんなお店があって楽しかったです

ミウミウもたこを見たり　試食でもらったちりめんじゃこを食べたり

楽しめたようでした

駅からもフェリー乗り場（たこフェリーね）からも近いので

近くに来たら立ち寄ってみて下さい