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テーマ:今日のこと★☆(105889)
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こんばんわ ちゃちゃんとかづです
昨日お買い物に行ったショッピングセンターで とってもかわいい猫キャラクターのアート展をしていました それも忠臣蔵の「赤穂義士」の黒猫キャラクターです 忠臣蔵は年末の定番でテレビドラマなどをよく見ますが こんな黒猫の忠臣蔵は初めて しかも超かわいい~ ひとつひとつが20センチ弱の「ねんど細工」の人形なんです 作者の「マサミ マエカワ」さんは赤穂市出身だそうで 地元では「赤穂浪士」のことを「赤穂義士」と言うそうです なんで黒猫なのかというと 作者さんいわく・・・ 「赤穂事件」当時の将軍徳川綱吉が「犬公方」と呼ばれてたから 犬に対して「猫」 そして黒装束に身を包み 討ち入りを果たしたから「黒猫」 ということで「The 47Black Cats"SAMURAI CLASH!"赤穂義士47匹の黒猫たち」が 生まれたそうです ちょうどそのショッピングセンターと赤穂市が近いので アート展が開かれていたのかもしれません では「黒猫忠臣蔵」の始まり~ 事件の発端となった「松の廊下」です 赤穂藩藩主「浅野内匠頭」と「吉良上野介」です 吉良の顔 悪そう~な顔してます しかもよくみると おでこには「ミカヅキ」の傷がありました そして「浅野内匠頭」を即日切腹にした 将軍「徳川綱吉」 「犬公方」はなぜかスヌーピーを抱いてました 他にはちょっと時代がちがうけど・・・ 「沖田総司」 「高杉晋作」 「オキタくん」だからウサギなんですかね(関西人にしかわからないかも) 特徴をとらえるのが本当に上手ですよね~ そうして忠臣蔵は・・・御家断絶になり 仇討ちを計画 いよいよ 討ち入りです まずは表門にずらり よく見ると ひとつひとつ名前が書かれていて 表情も違います 真ん中にはドーンと構えた「大石内蔵助」がいました 太鼓を持ってりりしいですね~ そして 裏門にもずらり ちゃんとハシゴを持っています そうして仇討ちの成功後の・・・武士としての切腹 整然と並んだ姿は圧巻でした 各々に詠んでいた一句も書かれてました このアート展は27日まで 「黒猫忠臣蔵」は絵本になってたり カレンダーやポストカードなどのグッズもあるようです 大阪や京都でも開催されるそうですので 興味のある方はぜひ行って見てくださいね 今回思わぬところでかわいい黒猫たちを見ることができて とっても楽しかったです 黒猫たちのおかげで 忠臣蔵の勉強ができました いつもブログで仲良くしてもらってる ノブ8413さんのショップがオープンしました カーテン本舗 「ふわふわさんぽ」ともども よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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