ふわふわさんぽ
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ちゃちゃんとかづ
幼なじみの二人が、最近の“はまりごと”などを紹介しているブログです。よかったらさんぽしていってください。
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こんばんわ かづです GW開けに姫路で4月18日から5月11日まで開催されている 「姫路菓子博2008」に行ってきました 「姫路菓子博」は世界遺産姫路城のまわりを会場に 全国のお菓子やお菓子で作った作品が展示されている お菓子の博覧会なんです 日本全国いろんな地方のお菓子が販売されていたり お菓子のサンプルがもらえるパビリオンもありました 会場内はGW開けの平日にもかかわらずすごい人です まずは入口すぐの「兵庫のお菓子館」へ ここは待ち時間なんと90分 長蛇の列です そして中に入ってみると兵庫のお菓子の歴史や 兵庫県内各地の名産お菓子などが展示されていました 兵庫県のメーカーのお菓子がずらっと並びます ここのメインはトリュフチョコで作った地球儀 高さ3メートルのチョコレートで作られた地球儀 12色に着色された直径3センチのトリュフチョコ35000個を スチロール製の本体に差し込んで製作されています この地球儀には地球にとって危険な温度といわれる34度~40度が チョコレートの溶け出す温度と重なる事から地球温暖化防止の メッセージが込められているそうです つぎに行ったのが「夢のお菓子ランド」 大手お菓子メーカー8社が集まったパビリオン ここでも待ち時間はやっぱり90分 中では各メーカーのブースに別れていて展示やゲーム お菓子の配布が行われていました 中もすごい混雑です 明治のブースではアーモンドチョコレートのCMで着ていた 大好きな「慎吾ちゃん」の衣装が展示されてました ビデオでは「真吾ちゃん」からのメッセージも流れてました そしてミウミウは・・・ 和田アキ子の手形と大きさ比べ・・・ カルビーのブースではジャガイモと一緒にポーズ・・・ 長い待ち時間にも負けずミウミウはノリノリ 森永のブースでは大好きなハイチューと チョコボールをもらってとってもご機嫌でした 次に向かったのがメイン会場の「和と洋のシンフォニー館」 ここでは菓子博一番の呼び物である「姫路城 白鷺の夢」があります 本物の50分の1の大きさの姫路城や約200人の大名行列 松や白鷺の細部まで再現した大型工芸菓子なんです が・・・なんと待ち時間2時間 見たかったのですがさすがにあきらめて 次の「日本縦断 お菓子めぐり館」へ ここは北海道から沖縄まで全国47都道府県の銘菓をブロック別に展示 いろんな銘菓がずらっとならびます その中に展示してあるものも・・・ 岩手県の中尊寺金色堂です 細かい所まで丁寧に作られていてとてもお菓子には見えません そして関西人にはおなじみの・・・ 1970年の大阪万博のシンボル「おこし」で作ってある太陽の塔 「おこし」は米と水あめで作るお菓子で “身をおこし 家をおこし 国をおこし”と福をおこす縁起の良いお菓子だそうです 「日本縦断 お菓子めぐり館」の横の建物では ここで見た全国の銘菓が買えるのすが あまりの暑さと混雑のために断念しました そして次はミウミウがずっと楽しみにしていた 「チョコレート火山」を見に「お菓子の工場」へ 「お菓子の工場」ではお菓子の製造実演や お菓子作りに関係する機械や材料などが展示してあります 次々に作られるお饅頭の機械や いろんな形の「もなか」の皮にも興味津々です そしてミウミウが一番楽しみにしていた 「チョコレート火山」 これは県下の高校生や専門学校生が共同制作した物で 噴火すると火口から「チョコレートシロップ」が流れ出ます テレビでこの「チョコレート火山」を見てから ずっと「ミウミウこれたべたいなぁ」と 狙っていましたがやっぱり食べられませんでした いろいろ見て回りましたがけっこう時間がたつのも早くて 帰りは無料開放されていた「姫路動物園」で動物たちを見ながら帰りました 「姫路お菓子博」は炎天下の中並ぶ時間が長かったり 中にベビーカーが持って入れなかったりと かなり大変なこともありましたが 結構楽しむことができました とっても疲れましたがミウミウがとっても楽しそうで 行ってよかったと思います
ドライブ 2011/01/05 コメント(3)
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