ふわふわさんぽ

こんばんわ　ちゃちゃんとかづです




韓国旅行の旅行記1日目です

ちゃちゃんとかづは小学校からの幼馴染なのですが

今まで一緒に海外旅行に行ったのは1度だけ

そのときは他の友達もいたので

2人で海外に行くのは今回が初めての旅行になり

ワクワクドキドキの旅行になりました

出発は関空１５：５５発の便

天気もよく出発時は地元付近の上空を旋回しながら飛んでいて

上空からの景色を楽しめました

結構鮮明に見えて　地図を見ているようで楽しめました

それからは雲の上の世界



一面雲の層が広がっています

この上を歩けたら。。。と考えてしまうくらいとってもきれいでした

関西国際空港を飛び立ってから

約1時間半でソウルの仁川（インチョン）空港に到着

現地ガイドと合流し

空港からホテルのある明洞（ミョンドン）まではバスで1時間ちょっと

まずはツアーでセットになっている免税店へ

今回向かうのは繁華街のはずれにある「東和免税店」

「東和免税店」は韓国ドラマ「アイリス」の撮影場所でもある

「光化門広場（クァンファムン）」の前にありました



奥にライトアップされているのが「光化門」

その門の前に幅４３ｍ　長さ５５７ｍの大きな通りがあり

そこにはハングル文字を作った世宗大王（セジョン）や李将軍の銅像があります

大きな「光化門」は修復されて先月に公開されたばかりで

門と銅像が一緒に見られることと

韓国ドラマ「アイリス」のクライマックスの撮影場所でもあり

私たちも観光したいと思っていた広場です

あまり免税店に興味のない私たちは免税店を抜け出して

「光化門広場（クァンファムン）」の夜景を楽しみました

その後ホテルへ到着したのは21時前ごろ

それからご飯を食べに行きました

韓国最初のご飯は「サムギョプサル」

豚三枚肉の焼肉です

お店は明洞（ミョンドン）から地下鉄で数駅の新村（シンチョン）にある

「トントンテジ」というお店

大きな通りから少し中に入ったところにある小さなお店で

ほとんどのお客さんは地元の人ばかり

以前にかづが行ったことがあるお店で美味しさはお墨付き

お店の中では煙や匂いがつくので

かばんや上着は大きなビニール袋の中へ入れます

そして早速サムギョプサルを注文

まずはつけダレとつけあわせが登場

つけダレはごま油＆塩の組み合わせと

醤油ダレ＆きな粉の組み合わせ

塩はパウダーのように細かくて美味しい竹塩です

野菜はサンチュとえごまの葉とにんじんと青唐辛子

ネギとコチュジャン・サンチュを合えたサラダ

そして豪快な豚の三枚肉～～



とっても分厚いお肉　しかもこれで2人前

炭火で一気に焼いて　焼き目を少しつけたあと

店員さんがお肉を厨房に持っていって

食べやすい大きさに切って持ってきてくれます



いい感じに焼けました

ジューシーな脂でとっても美味しそう

サンチュとえごまの葉に

ごま油＆塩をつけたお肉を乗せて

サムジャンというお味噌をつけ

ネギとコチュジャンを合えたサラダを乗せて

ごま油で煮たニンニクも一緒に巻いて食べます

お肉も柔らかくジューシーで焼けたところはカリッと香ばしく

お肉の甘さもありこれがとっても美味しい

一緒に食べる野菜もコチュジャンのちょっと辛さもあり美味しい

特にえごまの葉がめちゃめちゃいい香り

つけダレを交互に変えながら

美味しくいただきました

お肉を食べ終える頃にはサービスのチゲもお楽しみ



お肉や大根など具沢山でお腹いっぱいになりました

食べ終わったら夜もかなり遅くなっていました

でもせっかくの韓国初日

このままホテルに帰るのももったいないので

夜中も開いている眠らない町「東大門（ドンデムン）」に向いました

新村からは地下鉄で役15分ほど

「東大門」には地名通り大きな門があります



「建仁の門」です

かなり大きな門でした

昔は都の東西南北に大きな門があり

都全体をすべて塀で囲っていたそうです

これが昔に建てられたままの姿と思うとちょっと感動でした

この「東大門」はファッションの町

ファッションビルは朝5時まで開いていたり

食べ物通りや屋台などが朝まで賑わっています

買い物も楽しみにしていたのですが

もうひとつ楽しみにしていたものがありました

それを目の当たりにするとかなりのビックリ

そのことも書きたいのですが長くなりそうなので

続きはまた後日にしたいと思います

1日目だけでもなり長くなってしまいましたが

旅行記はまだ続きますが

よかったらまたちゃちゃんとかづの旅行記に

お付き合いください～