★　茶々虎姫（♂）の『なんとかなるさ♪』　★

☆我が家には現在、ゴールデンレトリバー犬の茶々丸（５歳♂４０Ｋ）を筆頭に、柴犬の小鶴（５歳♀：妻の実家に嫁入り済）・ミックス猫の影虎（１歳♂）＆姫（１歳♀）・ハムスターの砂男（スナオ：スノーホワイト）・鳥（うずら・セキセイインコ・十姉妹･･･数が多いので、名前＆性別は省略）・熱帯魚（テトラ・コリドラス・エビ・その他）等々大勢のアニマル家族がいます（デジカメがないのでフォトがご紹介できないのが残念です）。

以前はこの他に、うさぎ・モルモット・大勢のゴールデン＆ジャンガリアンハムスター・カメ・カエル・ニワトリ・オカメインコ・クワガタ等々もいて、横浜市在住なのにちょっとしたリトルムツゴロウ王国状態でした。　　(^_^!)。。。

思えば、いつからこんなに動物好きになったのだろう･････と、この機会に動物歴の軌跡をたどってみました。

幼年期～（東京都新宿区＆千葉県市川市）：極悪で陰湿幼児だったワタシは、よく近所の林で昆虫を捕まえたり、田んぼでザリガニやカエルを捕まえてきては、無理矢理闘わせたり、バクチクで爆破したりと殺戮を繰り返し残酷に遊んでいました。また、ヘビを振り回して、嫌がる女の子を追いかけ回したりと最悪な幼稚園児でした。

少年期～（東京都世田谷区＆大田区＆神奈川県川崎市）：小学校３～４年生の頃、近所の畑で野犬３匹に追いかけまくられ、泣き叫んでいるところをホームレスに助けられて以来、大のイヌ嫌い（恐怖症）になってしまいました。
でも、小５の時に初めて家出をし、神社の境内で野宿をしていた時に、白黒のノラ猫がなぜかなついてきて、涙が出た記憶があります。それからネコには何か特別な思い入れを感じます。

青年期～（神奈川県横浜市）：中学生以降、社会人になるまで、まったく動物との関わりはなく、エピソードは皆無です。　当然、ペットなんてものは飼ったことがありません。　がっ！
そんなある日、なんとなく近所のディスカウントスーパーに立ち寄ると、入口付近で小鳥や小動物を販売している特設コーナーがありました。
足下のケースを見ると、なんかネズミの様な動物がダンゴになってもそもそと動いているではないですか。
『なんじゃこりゃ？！』と観察していると、その中の１匹がウルウルした瞳でワタシをじっと見ています。
ワタシはここで生まれて初めて［ハムスター］という動物の存在を知ったのです。
無意識なのか、何かの縁を感じたのかは忘れましたが、ともかく気が付くとワタシはそのハムスターを６００円で購入していました。
これが我が家のペット第１号【ゴールデンハムスターのちょし蔵】との出会いでした。

・・・・・・・・・・つづく