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東京国際フォーラムで開催中の、光のシンフォニー[ライティング・オブジェ]展に行ってきました。 勤務先から徒歩10分少々で、しかも無料。 嬉しい限りです。 ガラス棟のロビーギャラリーに、日比野克彦やヨシカワゴエモンなど10名ほどのアーティストの作品が展示されています。 中でも印象的だったのは石井竜也の作品”ANGEL CHIME”でした。 スタンドの上の巻き貝からは天使たちが見つめています。 その下にはワイヤーで釣られたチャイムとリーフ。 「シャリリーン…♪」見せるだけではなく聴かせます。 コピーは『私達はどうやったら 次の未来を守れるのでしょうか?』 石井竜也らしいですね。 俺が写メを撮った後、側にいたリーマンおやじがオブジェのリーフを振り回してシャリシャリ鳴らしているのには腹が立ちましたが…玩具じゃないんだよ、芸術品だよ!って… このライティング・オブジェは来年の1月12日まで開催しています。 フォーラム内のイルミネーションもとっても素敵なので、関東圏の方は機会があれば是非ご覧になってください。 追伸:今年から[東京ミレナリオ]が開催されないのがとても残念です… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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