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今日は休み明けということで、身体は元気だったのですが気持ちは休みボケしていました。今週は重要な仕事が待っているので息が抜けませんが、がんばって乗り切らねば・・・。
今日、また1冊本を読み終えました。 中島梓さんの「ガン病棟のピーターラビット」。作家さんの中島さんのすい臓ガンになって、入院、2度めの癌手術して、退院までのエッセイです。この本を読むまで中島さんのお名前はどこかで目にしたことはありましたが、本を手にするまでには至っていませんでした。 ずいぶんいっぱい本を出されている方で、また栗本薫という名前とを使い分けてお仕事しているということ初めて知りました。 この本を読んで、やっぱり手術をするということはすごいことなんだなあとしみじみ思いました。中島さんの場合は、手術自体はとりあえず患部を切り取るというものだったと思うのですが、作家ということもあるのか2回目ということもあるのか結構詳しく描写されていて、ガンって怖いと思いました。また、身体の外側近くにできるものと違い、内側だったので術後も規制があり大変です。 点滴はし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 24, 2008 09:19:16 PM
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