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テーマ:パク・ヨンハくん!(3616)
カテゴリ:パクヨンハ
今日も昨日に負けないくらいいいお天気でした。ジリジリとくるようなそんな快晴の今日、1つのお別れをしてきました。
ヨンハ君の献花式。 発表の時から行こうとは決めていたものの、当日まで何時に行こうか決められないでいました。なんだかここで何かが最後というか、亡くなったことを見せつけられてしまいそうで・・・。 とりあえず献花式の開始時刻に家を出て、会場へ。献花式に行かせてくれて、家族には感謝しています。 覚悟はしていましたが、長い列でできていました。並んでから長い間全然列が動かなかったので、少し不安になりましたが、なんとか2時ぐらいに献花終えました。 そのあと、帰りの電車の中でヤフーのニュースで開場前にお母様とお姉様、義兄様などが献花されたとのことが載っていて、私が待っていたときに行われていたのかなあと思いました。 会場に入ると、メッセージカードを渡され、ヨンハ君へメッセージを書きました。また、献花の後にはお姉さんのメッセージが書かれた、ヨンハ君の今回のツアーのアンコールでの写真のポストカードをいただきました。いろいろと気を遣ってくださりありがとうございました。日本でこのような式をしてくださり、プロモーターの方、事務所の方、遺族の方々には本当に感謝しています。 席に人の座っていない東京国際フォーラムはすごく広く感じました。直前に献花用の白いカーネーションを手渡されましたが、そのころからいよいよなんだなあとしみじみ。また、会場では「STARS」が流れ、ステージは楽器がセットされ、大きな写真が飾られていて1階席の1番後ろのドアからステージに向かって歩き始めたら・・・もうダメでした。 やっぱりここでコンサート見たかったあ。今回のツアーもこれからも・・・。初めてのツアーの時はあの辺りに座っていたなあとかこの会場での思い出がよみがえりました。 安らかにとかよりもやっぱり死んじゃイヤだよ。ヨンハ君へのメッセージにはそんなことは書けませんでしたが・・・。心配しちゃうから。 悲しみを乗り越えるってことはできそうにありません。 心の中のそのぽっかりと空いた部分は埋まることはないように感じます。普段の生活で遺された作品を見聞き続けることで、その空いた部分を感じながら生きていくしかないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 18, 2010 07:05:30 PM
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