ちゃげの忙しい毎日

うれしーに会ったよ！！

今日は「水曜どうでしょう」のテーマで、HTB局舎見学あんど嬉野ディレクターと握手の巻であります。先週の水曜日から今週の水曜日まで、フェリーで北海道に家族旅行に行ってきました。あの新潟から小樽まで18時間の船旅です。あのサイコロ1の最後に大泉さんとミスターが経験したあのフェリーに乗って、北海道上陸と相成りました。以前にも、このフェリーは経験済みだったのですこぶるゆったりと船の中で過ごすことができました。時間さえ余裕のある方は是非、おすすめです。フェリーは大型であまり揺れないし、船の中に大浴場はあるし、スナックコーナー、レストランもあるしなかなかなものであります。翌朝小樽に着いて、函館－ルスツ－日高－富良野と宿泊地を転々として、北海道での最終地、札幌に向かいました。8/1のことでありました。以前から平日は予約さえすればHTB局舎見学ができるとネットで調べていたので、旅行に行く1週間前ぐらいにHTBに電話してからHTBに行きました。予約したのは3時30分の回でした。一日3回ある見学の最後の回に参加しました。局の駐車場の「来客用」のところに車を止めて、HTBに入ったのは3時前だったと思います。ずいぶんの力の入れようであります。受付で来客用の札をもらい、しばしロビーで待機となりました。この局の玄関には、HTBが誇る「水曜どうでしょう」の思い出の品々が展示してあり、前の週から置かれ始めた「HTB来場記念スタンプ」を子どもが押しまくりしながら待ちました。しばらくすると今回案内してくださる担当の方が来ました。女性の若い美人の方でありました。アナウンサーの見間違えるほどの美人でしたよ。彼女の周りにみんなが集合して見ると、今回の参加者は3組で、うちの家族と横浜・東京から来ていたおばさま3人組と大阪から来ていた若い女性一人でした。そうそう、我が家は今回のHTB訪問の際に藤村・嬉野両ディレクターに是非ということで、お土産を持参していました。「BATTLE OF SWEETS」でも登場した埼玉・川越の日本一長い麩菓子。地元のものであり、両ディレクターもご存知ということもあり車に乗せて持って来ていました。受付の際に、お土産を持ってきたので渡したい旨を言ったら、「見学担当の者に言ってください」と言われたので、再度担当の美人担お姉さんに言うと見学終了後、時間が取れれば本人に直接手渡せますといわれ、麩菓子はしばし受付に預けて見学に行きました。スタジオから調整室から順序よく見て、実際に放送しているところも副調整室のほうから実際に見学しました。中継車も見学し、どうでしょうでしばしば見られるHTB裏の駐車場も写真に収めました。写真も決められた位置からならオーケーということで結構親切で小1時間で局内を見学し、再びロビーへ戻ってきました。美人お姉さんが、両ディレクターのいる部署に連絡をとってくれました。嬉野ディレクターなら今、時間が取れるのでここロビーまでこれから来ますので、直接お渡し下さいととてもうれしいお返事をもらい、少しすると今までDVDやどうでしょう本でしか見たことのないご本人がご登場となりました。テレビで見ているのと変わらず、親しみのある声で一人一人握手をしてくれて、写真まで撮ってもらいました。やはり私達のお土産は形状も特異なものだったので、大変だったでしょうとかいろいろお話もしました。自分も会社に働く身であるので、こういう風景ってなんか不思議でした。有名とはいえ、HTBからすれば会社の社員がみんなに囲まれて、写真撮られたりしている。まあ、普通の40歳過ぎのおじさまでありました。自分も充分おばさんですが。なにか今までの夢がひとつ叶ったっていう感じでした。帰りには隣のどうでしょうでは聖地といわれる公園で、パシパシ写真を撮って今回の夢のようなオプショナルツアーは終了となりました。感想としては、私も「一生どうでしょうします」と思ったことでした。やっぱりいい。夜、札幌の地下街のHTBショップで当日発売だったどうでしょう本やいろいろなグッズを買って、札幌の夜は更けていきました。