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2008.07.23
カテゴリ：主婦の日常
 昨日はモニターをやっているサイトの取材で「普段使いの漆器」の勉強会だったの。 なんと自宅で。 漆器のプロに来てもらって友達とレクチャーを受け ちょこっと漆器のお勉強。 どんな風に作られるのかとか手入れの仕方とか。 その後お料理を盛り付けて、 特別ではなく普段から使えるものなんだよ、 というのを目で見て体験しました。 今回持ってこられた漆器は私がイメージしてたものとは全然違ってとても素朴なもの。 マットな仕上りで漆を塗った刷毛跡が見えるの。 写真→にあるのは本来は子供用のお椀。 小鉢としてこんな風に使えますよ、という例。 ビールとお料理をいただいて楽しくお話してレクチャー終了。 その後はフードコーディネーターの方がいろんな料理を盛り付けて 「物撮り」という撮影が行われました。 リビングが撮影スタジオへと変わった図↓  写真撮影ってすごく細かいのね。 数品撮るのに約１時間半。 料理本とかは途方もない時間がかかってるんだろうな～。 全ての撮影が終わってから使った食材、料理をたくさんいただきましたの。 （夕飯メニュー助かっちゃった  ）すごく楽しく貴重な体験だった。 まずは汁椀から、本物を揃えてみようかな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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