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紅葉の時期の三連休というハイシーズンの京都に行ってきました。 月桂冠さんの和酒らぼサポーターというのに選ばれてモニターをしておりましたが 最後の活動が酒蔵見学ということでなんと一泊二日でご招待いただきました。 和酒らぼはこちら 京都伏見にある月桂冠さんの大倉記念館。 ここは一般の人も見学できる資料館です。 中庭。 昔使われていた大きな樽。 月桂冠さんのお酒の仕込水。 やわらかくてまろやかなおいしいお水です。 伏見のお酒は「女酒」、灘のお酒は「男酒」と言われるのですがそれはお水が違うからだそう。 伏見は中硬水、灘は硬水なので発酵の早さが違ってお酒のタイプが変わるそうです。 マグネシウムやカルシウムが多いと発酵が早くて辛口なお酒になるのだとか。 伏見のお酒は灘のものよりまろやかで淡麗なお酒なんですって。 (勉強したことはまたちゃんとまとめようかな) 資料館では館長さんからしっかり説明を受けながら日本酒の勉強をしてきました。 大吟醸酒・吟醸酒・純米酒などの特定名称についてや生酒・原酒などについても しっかり教えていただきました。 これらの用語がわかると日本酒を選ぶのが楽しくなります♪ この資料館以外に酒蔵セミナーということできき酒を体験させていただいたりも。 すごく楽しかった! 十石船という船に乗って川から蔵を眺めたりもしました。 二日目はもっといろいろ体験させていただいたのだけどそれはまた後日ゆっくり書きます。 お土産にいただいた大吟醸『笠置屋』 創業時の屋号がついた最高級のお酒です。 大倉記念館とネットショップでしか買えない限定品。 飲むのが楽しみ~! ここから私信(笑) いつもブログを見てくれてるMさーん。 週末このお酒持って行きます!
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Last updated
2015.11.26 15:40:03
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