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先日横浜でブラインドのワークショップに参加してきました。 主催はキューセント株式会社。 アメリカのルーセントホームのシェル・シェード というブランドの商品について説明をうかがいました。 シェル・シェードの一番の特徴はその形。 横から見るとこんなハニカム形状になっています。 遮熱効果があるので窓周りをこれに変えるだけで省エネになっちゃう! 白い側が外側、薄い緑の側が部屋内側になってます。 窓から入ってくる熱や逃げていく熱ってすごく大きいのです。 ハニカムブラインドがあることによって断熱性、保温生が高まるのでエアコンなどの 電気代を節約することができます。 カラー展開がこんなにあるのも特徴のひとつ。 ブラインドと言うと無機質なものを思いうかべますがシェル・シェードはカラーも素材も種類があるのでカーテンのようなインテリア性も兼ね備えてます。 カーテンなどの窓周りのインテリアは部屋の印象を大きく変えるのでカラーバリエーションが豊富なのはうれしいです。 形状もいくつかタイプがあるのです。 このタイプは標準的な形。 垂れ下がった紐を使って上げ下げするタイプ。 そしてこちらは紐無しタイプ。 小さなお子さんがいるお宅やペットを飼っているお宅におすすめ。 手で簡単に上げ下げすることができます。 このタイプは上部が開口するタイプ。 太陽の光を入れつつ外からの目線を遮ることができます。 一番すごいと思ったのがこちら! 光を透過させるタイプのものと不透過のものを組み合わせたもの。 レースのカーテンとドレープカーテンをミックスしたようなものです。 下部分は透過タイプ。 上部分は不透過タイプ。 これはなかなか面白いと思いました。 インテリア性も高く機能的なのですごくお高いのかと思ったらそんなでもなく。 素材や組み合わせで変わってきますがオーダーカーテンなんかと比べると断然お安いです。 玄関やトイレなどの小さい窓なら1万円台から作れるそう。 カーテンレールをはずさなくても取り付けができるそうなので賃貸のおうちでも使えるそうですよ。
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Last updated
2016.04.23 02:12:18
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