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カテゴリ:リョービ(RYOBI)ES-3235
仕事で木を扱ってきたが、チェーンソーにはあまりいいイメージがなかった。我々の世代は小学校の頃、テレビや道徳の授業などで白蝋病という職業病の映像を見せられた覚えがある。チェーンソーの振動で手の毛細血管や神経がダメージを受けて、手の自由が効かなくなる。そして扱う上での危険性。とくにキックバックは、回転する刃が自分に向かってくるので怖い。音もキンキンとうるさいし、どうしても森林伐採、自然破壊といったイメージもつきまとう。
そんなわけで、買う予定もなかったのだが、薪ストーブ用に雑木の丸太をたくさんもらったりしたのと、5年ほど前、モデルチェンジの時期だったのかチェーンソーがやけにホームセンターで安かったおかげで、2万円で買ったのがリョービのES3235であった。 これを選んだのは、ボディ本体がアルミ製で丈夫そうに感じたからだ。チェーンソーは軽量化やコストダウンの為、樹脂部品(プラスチック)をたくさん使うようになり、安価なものは特にちゃちく感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.21 17:52:59
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