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カテゴリ:田舎暮らし
支障木といっても、親戚の庭。数十年手入れされずに伸び放題。近くの植木屋に一度伐採を頼んだものの、大きすぎて根元から切れず、頭を詰めただけで結構な額を請求されてしまった。そんなわけで私に相談がきて、顔なじみの森林組合を紹介した。一年半ほど前に一回目の伐採を行って、南側のいちょう、12本ほど伐採した。今回は2度目の出動?で東と北側の白樫、ムクノキなど、10本他雑木を数本伐採した。前回はスペースがあり、そのまま引き倒せたのだが、今回は木も大きく、建物に近い性もあり、25トンクレーンをチャーターした。
森林組合の親分は、能率アップの為、ロゴソール用のチェーンソーを持ってきた。 スチール088 クレーンで引っ張った状態で、これを木の根元に、突っ込み切りで入れていき、ちょっとだけ3方を切り残しておく。あっという間の大迫力。クレーンのオペレータとサインを送りながら、切り残しを普通のチェーンソーでカットすると、枝をつけたままの木がゆっくりと浮き上がる。 もうすこし写真も撮りたかったのだが、枝払いに追われてへばってしまい、それどころではなくなった。今回は、枝払いなどに、森林組合のボロボロのチェンソー(新ダイワと共立)を主に使ったが、軽くてパワーもあり、使いやすかった。 対して、私のポーランは、重く、吹け上がりが遅く、切断も遅く、枝払いではすぐに自分がへばってしまう。仕事向きではないなあという感じ。 40ccクラスでソーチェーンが25APタイプの軽量チェーンソー、中古で物色してみるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.07 10:01:52
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