アキレス腱
久々のブログ・・・先月の9日のお昼近くに、単身赴任先にいる旦那さまから電話連絡が入り、突然・・・『今日さぁ~、午前中にバドミントンに行ったらアキレス腱が切れちゃって』こんな事を突然言われても私はすぐに受け入れられず、最初は冗談でしょ?と言い返すも、どう返事をしたら良いかもわからず・・・とりあえず、冗談ではないことがわかり、今、どういう状況なのかだけを淡々と聞くだけ。詳細を聞いてみると左足のアキレス腱をバドミントンのプレイ中に突然切ってしまい、周囲の人からはすごい音がした・・・と言われ、救急車を呼ぼうか?と聞かれたけれど後から車を取りに行くことを考えると大変だからと言って、ラッキーと言っていいのかわからないけれど、、、不幸中の幸いで車は右足で運転できるからと言って自分で近くの整形外科病院に行ったという。それで、市民病院で手術(アキレス腱をつなげる手術)が必要ということで、この週末は添木を取り付け、松葉ツエで安静の状態。週明けに再度、市民病院へ行き、手術の日程を予約(翌日)を入れ、とにかく旦那にとって不自由な生活がはじまった。手術の日、私は行くべきかすごく迷ったけれど、、、元々の予定をずらすことがどうしても出来ず、旦那も『大丈夫だから』と言ってくれたので、行かなかった。手術は部分麻酔で1時間半弱の、日帰り手術。添木から完全にギブスに代わって固定度が増し、松葉づえは大変みたい。このギブスは約2か月だそうです・・・。手術の次の日は術後のチェックがあり、会社には木曜日から行くことに。松葉づえ生活は、まず、両手がふさがってしまうため荷物が全く持てない・・・・。なので、カバンはリュックに切り替え。それから次に問題はお天気。晴れていれば問題ないんだけど、松葉づえだと傘がさせない。実は、術後の初出社のお天気があいにくの雨。仕方なく車で会社近辺のコインパーキングまで行ったそうな・・・。それから、単身赴任なので夕飯等の買い物などは自分で行かなくてはならなくて、、、これもまた難題・・・。コッチから多少の食料品を送ったり、帰宅して単身先に戻るときに持って帰ったり。身体が不自由にならないと、何に困るのか!!って実際のところ、気がつかない部分ってたくさんあります。旦那は実家にも報告をしたようだけれど、あら~そう・・・っていう感じで、私からみても、あまり心配してもらえていないようで、残念。なので、ゴールデンウィークもいつもだったら旦那は実家に帰省したりもするけれど、今回は自宅でゆっくり過ごすことにしました。こんなにノンビリ過ごしたのは久しぶりかも?っていうぐらい。松葉づえなので、映画を観に出かけたり、大怪獣の公式戦の応援で保土ヶ谷球場へ出かけたり。行く先々で、知っている人に出会うと、「大丈夫?大変だよね?」って声をかけてもらったりして。長かったゴールデンウィークも昨日で終了。今日から通常生活に戻ります。