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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:子育て
これは日曜日の話なんですが
祐良を久々にかなり叱りました。 理由は、お片づけ。 先日の日記で好きなものは整理整頓すると 書いているのですが。。 そのほかに関してはまだまだです(汗) 理由1 何度もおもちゃや出したものを片付けてねと言ったのに なにかと理由をつけて反抗。 5回目にかなり怒りモードのちゃこ(笑)←それでも結構我慢してる それなのにねっころがって遊んでいる祐良。 おまけに「片付けなんてあとでいいよ」の極めつけ(汗) どっか~~~~んでした(爆) おもちゃ自体は大して出てなかったし すぐに終わる程度の量。 さっきも片付けたからとか、なんで乃愛の出したものを 片付けなくちゃいけないの~?とか 言い訳ばかり。 そして反抗的な物言い。 確かにやりたくない気分のときだってある 乃愛のものをいつも片付けてくれて大変なのもわかっている でもあえて叱りました かなり叱りました(久々にお尻も叩いた) その前にも学校の行事の片付けの時 自分達のだけ片付けて遊んでしまったのを見ても 少し言わなくてはと思っていたんですよね これは祐良の課題なのかな・・ 何故こんなに叱ったかというと 人には役割があるということを知って欲しかったから。 誰かができないことは助け合って協力しなければ 成り立たない。 祐良にはこう説明しました。 「たとえば、エイジ(とと)がしている仕事をちゃこはできない。 でもおうちの片付けや掃除、お料理、祐良たちを育てることはできる そしてそれが家族としてのちゃこの役割。 エイジができる仕事、ちゃこができる家事を祐良はできないけれど 祐良は乃愛の面倒を見ることができる、お片づけを手伝ったり することもできるよね?そうすることで家族の役割を果たして とてもちゃこやエイジが助かっているんだよ。 そうやって家族は助け合って生活をしているんだよ。 乃愛は今、なんにもできないけれどきっと乃愛は乃愛ができる 役割がこの先かならずある。 人は一人では生きてはいけないの。 そうやって助け合うことで初めて生きていけるんだよ」 妹の片づけを何故しなくてはいけないかという祐良の疑問。 その気持ち、長女のちゃこならよくわかる。 やっぱりその疑問はあったから。 そして学校の行事のお片づけについても説明しました 「さっきの話でも言ったように家族で役割があるということは クラスという単位でもその役割があるということ。 自分の片づけが終わったら遊ぶのではなくて クラスを綺麗にするのはみんなの協力が必要。 自分の片づけが終わったら今度はまだ残っている 片づけを手伝うことでクラスの片付けが早く終わるんだよ。 クラスというのは学校では家族みたいなもの。 自分だけ終わればいい、 それは妹の片づけをやりたくないというのと同じようなこと。 片づけが終わってない人を手伝うとクラスメイトはとても助かるよ」 この二つの話を聞いて祐良はワンワンと泣き ちゃこもシクシクと泣いて話してました 大体いつも叱るときは祐良が泣いてしまうとちゃこも泣いてしまう。 祐良の気持ちが伝わってくるのかな?不思議なのだけど かならず2人で泣いている(笑) 今までも色んなことで叱ったり泣いたり そうやって子育てをして7年。 たかが7年、されど7年。 子供によって自分も成長していく気がします 子供の頃わからなかったことも子供を育てていると分かる。 そして子供から教わることの多さ!!ビックリします。 祐良を信じているし大好きだしだからこそ本気で叱る。 お尻を叩くこともある。 そして大事なことを沢山話してきました。 1年生になって今まで言ってきたことが沢山できるように なってきています。 でもまだ1年生。できないことも沢山あります。 それでも全然いいんです、この先絶対にできるようになるから。 そうやって祐良にも言っています。 間違ってもいい、でも正直でいてほしい。 間違えたら次、間違えないようにすればいい。 何度でも何度でも付き合うからね。 そういったら 祐良はぽろぽろ泣きながら 「家族っていいね」って言ってくれました こんなに叱られたのに 「ちゃこ、ごめんなさい、大好きだよ」って 書いててまた涙が出そうだ(笑) エイジは脇で見ていました。 乃愛は祐良が怒られていて貰い泣きしてました。。 言われていることが多少分かるのかその後一緒にお片づけを してました。3人とも泣いてるし(爆) エイジも他の片づけを手伝ってくれて そしてこの話は終わり。引きずらないのがモットーの我が家。 祐良はちゃこが忘れっぽいと思っているみたいだけど(笑) 話は変わりますが お風呂のガスは直りました!! ご心配おかけしました~~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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