テーマ:ドライブ・小旅行(1743)
カテゴリ:家族のこと
さて ちゃこびちファミリーの珍道中はまだまだ 続くわけで
チャコとひめの出番が無くって、 申し訳ないんですが しばしお付き合い下さい 野口英世記念館へ やっと到着し、 長距離の車での滞在? で足がパンパンに なって、変な歩き方をしながら 記念館の中へ入りました。 子供の頃に 野口英世の伝記を何度も何度も読んだと言う 父ちゃん。 「大きくなったら 絶対に野口英世の故郷である 会津磐梯へ行くんや!」 と 決めていたそうで・・・ 父ちゃん曰く 「家族旅行は歴史の勉強をするのがテーマや!」 とな。 ちなみに 去年は四国の高知県 坂本龍馬の資料館へ行きました 石碑を見る 父・次男・三男 野口英世博士生家 1歳半のとき火傷をした囲炉裏 野口英世博士生家 を横から撮影 この生家の横に 展示室があるんです。 展示室には 野口英世が人類のために大きな貢献をし、世界的な医学者となった 数々の功績が紹介されていました。 2階の展示室へ行くと、 人だかりがあるから行ってみると 野口英世の人形が 顔の表情や 腕、指まで動かしているじゃーないですか! 質問のボタンを押すと、音声が流れて人形が動く仕組み 表情が豊かでねー! うまくできた人形だこと 父ちゃんがビデオカメラで撮影をしていたから、 家に帰っておばあさんが見ると なんて言うか! ってみんなで予想をしてみた。 「まあー! なんえ?」かな~とか、 「まだ生きたはったんけ?」かな~って 超天然なおばあさんのセリフを 次男が真似をしながら言ってました。 結果は 「人形やろ?」と 全うな答えで・・・みんなでガックリ~ 旅行に来たなら 名物を食す! てなわけで、喜多方ラーメン♪ どこへ行こうか、ガイドブックを開き 探したのが 道の駅 喜多の郷 喜多方ラーメンがおいしいレストラン & 温泉施設「蔵の湯」が完備。 気分は一直線!! ナビも道の駅に設定して 「いざ!」と 車を走らせていると、 父ちゃんが 天鏡閣という看板を見つけ ここへ寄ると言い出した・・・ 「なんやねん? 天鏡閣って・・・私の胃袋はラーメンの準備してるっちゅーのに」 と 心の声がするよ・・・。 展望台から見た 猪苗代湖の景色 山をずーっと上がって行くと ありました。 でも、5時まで・・・って書いてある! 時計を見ると 4時57分 とりあえず景色だけを見ました。 さあ! 道の駅へ向かうよ! と 喜多方市まで移動~ 広い駐車場には キャンピングカーや1BOXカーが たくさん! 各地いろいろな ナンバーばかり。 ん~ さすがに京都ナンバーは見当たらない とりあえず、お風呂にしよう! と 準備をして、 中へ (大人¥300 子供¥200 で 温泉が利用できます。) とにかく すごいたくさんの人! 休憩できる 大広間みたいなところも、 温泉へ行けば 脱衣所も 混雑してる ガラス越しに 中を見てみると、 なんと洗い場待ちの列ができてるやないですか! あちゃー こりゃ~大変だ! でも仕方ないから 並びましたよ~ 外には露天風呂もあって 空いてたなら、 いい温泉だね 温泉にも入って、 すっきり~♪ さ~ ご飯にしよう! 喜多方ラーメンを 楽しみにはるばるやって来たのよー なのになのに・・・ 売り切れ ですと? 泣いていい? もうこうなったら、少しだけお腹を膨らませて ラーメン屋に行くしかないっ! そして、 また車を走らせ 喜多方市内へ~ でもねでもね、 市内に入ってもラーメン屋の看板が 消えてるのよ! 時間は9時過ぎ・・・え? もしかして もう閉店した? うそ~~!! なんでー! 駅前なら開いてるかも! と父ちゃん。 駅前まで行きましたよ・・・でも真っ暗! 人も歩いてない・・・ なんだこりゃ! もうグルグル喜多方市内を走ったけど 開いてるラーメン屋が無い・・・ あきらめて 次の目的地まで行こうとしていると おーーーー! 喜多方ラーメン屋 発見! 蔵の老麺処 来夢 喜多方店さん やっとの思いで 食べることができました~♪ ちぢれ麺でしょうゆ味の あっさりとしたラーメンでした 美味しかった~ ごちそうさま では、 今日の寝る場所まで 行くとしますか 会津若松IC からまた高速に乗って、東北自動車道の 那須高原SA まで行きました~ ちゃんとしたとこで 寝てないのと、 疲れとで眠くて眠くて 上まぶたが下がるんじゃなくって 下まぶたが上がってくるよ・・・ 那須高原SA に着いたことすら覚えてないぐらい 爆睡していた私(笑) さてさて まだつづく珍道中なのであった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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