|
カテゴリ:カテゴリ未分類
やっと両手でキーボードを叩けるようになりました。
昨日まで左腕を三角巾で吊っていました。 3月末日、よく晴れた朝の出来事です。 仕事に出かけようと玄関を出て外階段に足をかけた瞬間 つまづき転落。前のめりに滑り落ち地面に叩きつけられました。今思い出しても背筋が寒くなる恐怖感を味わいました。 つまづいて転ぶことが多く、アザやすり傷切り傷には 慣れっこな僕ですが、今度ばかりはあまりの痛さで起き上がることすらできませんでした。 嫁さんに救急車を呼んでもらい、病院へ。 診断の結果、骨には異常ありませんでした。ただ左肩から 上腕部の打撲がひどく、腫れ上がっていました。 腕だけ見るとシュワルツネッガー状態。 顔面は左側が傷だらけ。アシュラ男爵状態。 さすがにその日は、仕事を休みました。翌日出勤すると、 「来て大丈夫なの?」とみんなに心配されました。 かえって周りに心配かけたようなので、数日間は仕事を 早めに切り上げました。 まだ完治してはいませんが、腫れはひいて傷もかさぶた に変わってきました。 それにしても、何でこんな目に合わなきゃいけないの? 春の陽気のせいで浮き足立っていたのだろうか?とにかく 大事に至らず不幸中の幸いと考えることにしよう。 13段もある階段からまっさかさまに落ちて、アタマには かすり傷一つなかったのですから。 ちょうどその日はゴミ出しの日で、ゴミ袋がクッションになって頭部を守ってくれたのです。ゴミも役に立ちますね。 病院から帰るタクシーの中で、ぼろぼろになったズボンの ポケットをまさぐると、ちゃんとありました両親が送って くれた厄除けのお守り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|