テーマ:★シュタイナー教育(259)
カテゴリ:シュタイナー
うちの夫は9年生の担任。
担任という仕事はいいのだけど、 家族にとってはクラス旅行が辛い。 だってね。 2週間も、旅行に行っちゃうんだよ。 寂しいじゃない。 今年は5月下旬に2週間。 ドイツのシュロサンボーン・シュタイナー学校へ。 これは、我が校の恒例行事。 9年生がシュロサンボーンへ行って、 あちらの9年生と交流する。 シュロサンボーンには、学校に農場がある。 うちの生徒達は、その農場で働く体験をするわけ。 夏休みあけ、10年生になったばかりの シュロサンボーンの生徒たちが、こちらへ来る。 彼らは、我が校の演劇の先生について、 シェイクスピアの演劇にとりくむ。 シェイクスピアが生まれたイギリスの地で、 シェイクスピアを演ずること、 それをイギリスの空気の中で体験することの意味は、 彼らにとって、とてもとても大きいから。 ま、それはいいことなのだけど。 家族にとっては、辛いのよね。 この2週間。 ふう。 今から、気が重い。 寂しいわ。 さて、その時期に合わせて、うちの母でも呼び寄せるか。 それとも、誰か、遊びに来る? 大歓迎よ。(←↑本気です。) シュタイナー学校見学つき、イギリス滞在。 どう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月17日 00時29分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[シュタイナー] カテゴリの最新記事
|
|