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以前の日記に書きました本を 念願 叶って やっと購入。 本屋さんで立ち読みの時から 笑いが止まらなくて お家でもページをめくるたびに 私は 人間 ・ 笑い袋状態 しかも イラストのタッチが これまた なんともいえない味があるんです ほんの一部ですが 本には 古今東西のおじさんたちのスケッチがあり 普通のサラリーマンのおじさんからはじまり 有名なちょい悪系をはじめ 思わず「いるいる~!!」と 前のめりになって 叫びくなるようなおじさんなどが たくさんたくさん出てきます。 中でも 個人的に大好きなおじさんは なんといっても こちらのタイプ おじさんというよりも おじいちゃんに近い年代の方に多いのですが なんで? どうして?!というほど ハイウエストな おじ(い)さん。 可愛くて もう 街で見かけると 嬉しくなっちゃう 歳を重ねると 足が長くなるのかしら 著者のなかむらるみさんのHPでは 「おじさん追跡日記」なるものが連載されていました(笑) (リンク先に居るおじさんをクリックしてね) ちなみに台湾のおじさんも ojisanと言うらしいです 残念なのは 本のサイズが 縦18.5センチ 横13センチと コンパクトだからかもしれませんが(測ってるし・笑) イラストは見やすくて面白いものの コンパクトな空間に情報がいっぱい詰まっているため 全体的に字が小さくて 目が良くても 老眼じゃなくても 読みにくいのが難点かも。 持ち運びには便利なサイズなのですが これなら もう少し大きなサイズの本にしたほうが 良かったかもしれません。 発行日は昨年のようですが 【父】という象意を持つ 今年の六白金星の年に話題になるというのも 偶然ではないような おちょくっているようで 実はおじさんたちへの愛情と敬意がたくさん詰まった そして 笑い(金・ごん)の気のあふれる 読むと元気になる 私の大好きな一冊です。 ちなみに この本については こんなこともありました っけ(笑) そういえば 今 仕事を終えたあとの おじさんの聖地(おじさんたちが通う飲み屋さんなど)に 仕事を持つ女性のお客が とても増えているのだそうです。 今まで男性ばかりだったお店に 女性がズラーっとしているのをTVで観たことがあります。 女性客を増やすための工夫をしているお店もありますけれど TVでインタビュー受けた男性が 入りにくいとか 落ち着かない‥とか なんだか お気の毒に感じちゃった 男性たちは ただでさえ お家の中で肩身の狭い思いをしているのですから せめて おじさんたちの憩いの場は 少し遠慮してあげて欲しいわと 特に若い女性たちに 思うのでありました
お父さんたちは 日本と家庭の 富士山だぜ~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 10, 2014 11:54:13 AM
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