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テーマ:風水について(4243)
カテゴリ:*四季と暦の時刻表 ・ 暦小町
早すぎまっせ~ 今日は早くも 立つ秋と書いて 立秋(りっしゅう)。 立秋は二十四節気の第13。この日から立冬までの間を秋と呼び 暦の上では この日が暑さの頂点になり 翌日から残暑に変わり 手紙の暑中見舞いも 残暑見舞いとなるのだそうです。 (参考ウィキなど) 7月は 濁りのない とてもクリーンな夏というイメージなのですが 8月になりますと まるで水の中に土が溶けはじめたような どこか濁ったイメージを感じていたのは このためなんでしょうね。 ちなみに夏の土用明けもしましたが 土用期間中 私の周りはとても穏やかでした。 先月は行きたかった所も いろいろと巡れて(東京などの近場ですが) 必要な分の金運にも恵まれ 個人的には ささやかながらも いい7月になりました。 ここのところ 甘酒をいただいてます。 米麹の甘酒も買ってあるのですが 今回は酒粕に甜菜糖を入れて作りました。 器は 風水トラベルで 大吉方位の西で購入したものです。 最初は冷やしていただくつもりだったのですが あえて熱々のものを 汗を流しながらいただきました。酒粕から作りますと ほんのりと ちょっとほろ酔い気分になるのがいいです (酒粕はアルコールを含んでいるのでお酒の弱い方や車の運転前などにはですが) 実は甘酒(米麹)は 夏の季語なのだそうで 江戸時代には 栄養ドリンクのように 夏に飲まれていたのだそうです。 甘酒を売りに歩く 甘酒屋さんもいたのだそう。 お正月や冬の飲み物だと思っていた頃は ちょっと衝撃でしたわ 本当 日本は 素晴らしいものがたくさんあるものです。 暦の上では秋でも まだまだ酷暑が続きます。 日本の天然栄養ドリンク 甘酒パワーで 残りの夏を満喫したいところだぜ~!!
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Last updated
August 7, 2012 02:02:32 PM
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