調 律 ト ラ ベ ラ ー * 風水調律＆旅の日記（love tuning＆trip warp player ** *）

すでにご存じの方も多いかと思いますが　
先日の朝のNHKニュースで　このような特集が放送されていました。


ねらわれる各地の「ご神木」



こちらも同じ日の同じ内容の記事。
どちらかが閲覧できなくなった時のために貼り付けておきますね。


狙われる“ご神木”



こちらは関連記事になります。


ご神木が枯らされる被害が続出 - NAVER まとめ




ご神木とは‥

神木（しんぼく）とは、古神道における神籬（ひもろぎ）としての木や森をさし、
神体のこと。また依り代・神域・結界の意味も同時に内包する木々。

一般的に神社神道の神社、神宮の境内にある神体としての木や神聖視される木、
その周りを囲む鎮守の森や、伐採をしないとされる木を指す。

この他、神社の所有地、民間の所有地にあって民間伝承などの
特別な謂われのある木を指す。神社の造営に当たってその木材となる植林または
自生する特別に伐採された木を指す場合もある

（ウィキ神木より転記）



木材業者がやってきて　枯れた木を買い取るという　その時点で　
怪しさと　うさん臭ささに　うわぁ　くっせ～！！と　
朝から声を上げてしまいましたわ。そして　ありえね～！！！と。


木材に関する深刻な事情は　今回　はじめて知り　考えさせられましたが　
だからといって　いかなる理由があろうとも　よくもそんな恐ろしいことを思いつき　
実行できるものだと　なんか　もう　罰当たり　通り越して　厭らしさと　
恐ろしさを感じましたわ。魂レベルで。

　
神社さんなどの境内にある木を　折ったり切ったり　持ち帰りを許可されていない
石などを無断に持ち帰るのは　やってはいけないことだと　よく言われますね。
江原さんも警告されていたと思います。しかも　樹齢数百年のご神木を枯らし　
それを切るなんて　考えただけでも　本当に恐ろしい。まるで神さまの足や体を
腐らせて　切断するみたいじゃない。マジ　ありえないぜ！！！！！

ツィートのコメントにもありますが　これはもう　
全国レベルでの警戒が必要だと思いますね。







風水トラベルを通じて　さまざな神社の神さまの元に参拝させていただくうちに
ご神木に触れる機会も多くなったのですが　触れることが許される場では
触ったり　時には抱きついたりしながら　巨木を見上げると　気の遠くなりそうな　
人知に及ばない　迫力を覚えます。生きているから　なおさら。　
存在そのものの　神秘と尊さに　気絶しそうなぐらい。
そして　こんな巨木を生やす　大地の力にも　感慨深いです。



上記リンク先（ご神木が枯らされる被害が続出 - NAVER まとめ）の動画の　
樹木医の方の　　


「人間は　木とかそういうもののおかげで生きている　木とともに生きている」


というお言葉　胸に響きます。







peace & harmony　　of　　　I