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カテゴリ:*四季と暦の時刻表 ・ 暦小町
2月4日は立春(りっしゅん)でした。
立春(りっしゅん)は二十四節気の第1。 旧暦の正月の節。 太陽黄径315度 大寒から数えて15日目頃。 立春が一年の始めとされ、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。 八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。 冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では 旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。 梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。 立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。 厄除けとして、家の鬼門にこの紙札を貼るご家庭もあります。 「寒中見舞い」は立春の前日まで。 以降は「余寒見舞い」(2月下旬頃まで)になります。 (参考ウィキと日本の行事・暦) ちなみに 節分とは 各季節の始まりの日 立春・立夏・立秋・立冬の 前日のことなのだそうで「季節を分ける」ことを意味しているのだそうです。 江戸時代以降は 立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多く 季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており それを追い払うための悪霊ばらいとして 豆まきなどが行われるのだそう。 切り替わりの時期は知っていたも このように調べるようになるまでは 季節の変わり目も節分といういうことまでは 知らなかったもんだわさ 立春の昨夜は お夕飯のあとに 寒卵のバームクーヘンいただきました 直径は14センチと小さいものの 厚みが6センチあり まずは 小さ目にカットしたものをいただいてみたのですが これが結構 食べごたえがあって お腹がちょっと軽く張るような重さが。 はちみつのお味もほんのり。 平飼いされた 純国産の「ごとうもみじ」という種のニワトリさんたちが 産んでくれた卵なのだそうで 確かに 普段いただく 市販のものと比較したら お味が濃く感じました。 生卵は苦手なのですけれど ご飯のおかずでもいただいてみたいと思いました あづみ野のケーキ屋さん 彩香 peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2013 03:27:23 PM
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