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テーマ:猫のいる生活(139038)
カテゴリ:*猫
以前 我が家の猫の この日記を書いたのですが
先日 その後の経過を診ていただきましたら 腫瘍の影が さらに小さくなっていたため 引き続き 薬の投与で様子を見ることになりました。 実は 悪性の可能性があったために 今月 開腹手術をする予定だったものの 腫瘍の影が薄く小さくなっていたことで 悪性の可能性は低くなり 手術の必要はなくなったのですが まだ100%の安心はできないため 薬の投与を続けながら これからも定期的な検査を受けることに。 おかげさまで食欲はとても旺盛なので 薬の服用が楽で 本当に助かります。 仮に悪性だったとしても 悪い転移の心配は低いというのも 幸いでした。 実は そんなに深刻な「気」を 猫から感じていませんでした。 深刻だったら もっと何かが違うといいますか 何かを感じるはずだと 思っていたからなのですが なので 悪性の可能性があると聞かされた時には 正直 実感が湧かなかった。 ただし どこか具合が悪いかも‥とは 感じはじめていたのと 年齢もあり 検査を受けさせたのですが 大正解でした。 今年で12歳なので いわゆる高齢猫に入るのですが 動物も長生きな時代。 室内猫の12歳は まだまだ若いと担当の先生がおっしゃってくださいました。 これはとても嬉しい言葉だと思います。だからこそ 手術も まだ若くて 元気な今だからこそ 決断できたのですが 経過が良好だったので 先生も嬉しそうだったのが嬉しかった。 ご飯をばくばく食べるので お薬を飲ませるのがすごく楽なんですと伝えると 笑ってくださったのも嬉しかったです。 ちなみに いつも体をなでてあげながら 時々ですが 疾患のある内臓さんに向って 「内臓さん 内臓さん いつもいつもありがとうございます」 と 声をかけています 室外機の上がお気に入り。 peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2013 04:25:39 PM
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