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テーマ:風水について(4243)
カテゴリ:*風水と自然界
台風一過の暑さから 一転
昨日はお寒かったですね~ 富士山も初冠雪でしたね 寒暖の差が激しいですので どうぞご自愛くださいませ 先日TVで 気象予報士の森さんが 今年の日本への台風は 19号で終わりというようなことをおっしゃってました。 なんでも19号の勢力の大きさが 台風の発生のもとになる地域の海水温を下げたりなど さまざまな理由で発生しにくい状態にしたのだそうで これからも発生して 沖縄あたりには接近したとしても 日本の上にある気圧の位置なども含めて 日本までは到達しない状態になったそうです(外れた場合は森さんの方にお願いします) 予測ですので参考にしておくと良いかもしれませんが さすがに2週連続の上陸は稀有だったので ちょっと安堵しましたわよ 19号もたくさんの爪痕を残しましたが 紅葉の美しさを促進させたりもしたそうです。 しかしながら 今の新築住宅というのは 頑丈なものなのですね~ あの台風19号の強風にも ほとんど揺れを感じませんでした。 (耐震なので当り前かもしれませんが) さすがに最大強風時には 少しだけ風の衝撃は感じたものの 以前の古い木造と比較したら全く違います。以前は台風以外の強風時にも揺れることがあり 時にはそれこそ吹き飛んでしまうのではないかと思う時もあったものでした。 風水の視点を含めた様々な視点から 建物の今昔と そして陰と陽を体感する日々でもあります。 ちなみに 昨年の10月は 上棟式でした。 台風という言葉で 思い出す予言があります。 最初の文章(上の方の)は原文で あとが説明(答え)になります。 『暴風を防ぐ』 ・氣象【気象】上の觀測【観測】術進歩して天災來【来】らんとすることは 一ヶ月以前に豫測【予測】するを得べく天災中の最も恐るべき暴風起らんとすれば 大砲を空中に放ちて變【変】じて雨となすを得べしされば二十世紀の後半期に至りては 難船海嘯等の變【変】無かるべしまた地震の動搖【動揺】は免れざるも家屋道路の建築は 能く其害を免るゝに適當【適当】なるべし 気象予測の技術は大幅に向上したが、台風を雨に変えたりという技術は未だ実現していない。 後半の耐震設計の進歩であるが、関東大震災、阪神・淡路大震災の被害状況を考慮すると 現在も進歩の途上であるといえよう。 *ウィキ 二十世紀の豫言 より。 ご存じの方も多いかと思いますが 明治時代に予測された日本の未来のことで はじめて知ったのはいつ頃だったか忘れてしまいましたが(TVで観ました) 特に「暴風を防ぐ」という 台風を未然に防ぐような内容が 強く印象に残って 台風の言葉を見かけると リンクするように思い出すことが多く 今回の2つの台風の上陸が さらに強く思い出させました。 大砲という言葉が いかにも当時らしいわね~ それにしても 実現している内容も多くてびっくり こうして検索して あらためて内容を読みながら 明治34年当時を想像しますと 感動さえ覚えましたわよ 文章はもとより 写真電話というような表現や 昔の難しい漢字などが さらに当時らしさを感じさせます。 今から100年後は いったいどうなっているのかな 住宅事情や家のデザインなども かなり変化していることでしょう。 今の世の中の新築住宅にしても どれだけ残ってるのかしらとか 風水もどのように進化しているのかな peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 16, 2014 10:44:02 PM
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