心の留め金を外して

５歳の息子に、この本をプレゼントしました。



このごろの彼は、料理に興味津々です。

私が料理していると、

「お手伝いすることがあったら、言ってね～」

と進んで手伝ってくれる。

一緒に食事していると、

「このハンバーグ、何の野菜が入っているの？」

「このソース、何で作ったの？」

と素材を確認して、「やっぱりねぇ」と納得している。

子どもが、自発的に一生懸命やっていることは

親として応援してやりたいと思います。

そこで、生活クラブで紹介されていたこの本を

プレゼントすることにしました。

とても気に入って、「どれを作ろうかなあ」と、

毎日眺めているようです。

今朝は彼の要望で、この本を見ながら、

一緒に目玉焼きを作りました。

今までに、何度も一緒に作った目玉焼きだけど、

料理本を見ながら作るのも、新鮮でいいものですね。

料理のできる男、将来有望だと思う。

危ないことは、しっかりおしえながら、

満足いくまでやらせてみます。