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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:プレーパーク
どんぐり山プレイパークで、子どもを遊ばせながら
市内にプレイパークを作る会の打合せがありました。 どんぐり山プレイパークは、練馬区の立野公園で 月に1回 第3水曜日に開催されています。 ここは、プレイリーダーの方が2名いらっしゃいます。 息子は、ダンボール、ガムテープ、台車を使っての車作りに 没頭して、車が出来上がった後もずっと乗っていました。 4時間くらい、車一筋でしたね。 息子は、プレイリーダーの方と一緒に車を作りながら、 次々にアイディアを出していました。 二人乗りにしようとか、ハンドルを付けてみようとかね。 プレイリーダーの方は、アイディアを出すたびに、 「それいいね、やってみよう!」と、 一緒に形にしていってくださるわけです。 親だとなかなかこうはいかないですね。 息子はずっと車に乗っていて、はじめはプレイリーダーの方に 途中から、初対面の小学2年生のお兄ちゃんに 引っ張ってもらっていました。 乗っている息子も、引っ張っているお兄ちゃんも いつまでも続けたいくらい楽しそうなのがよかった。 私から見ると、乗っている方が楽チンで、 引っ張る方が辛くてつまらなそうな気がしてしまうのだけど、 一概にそうとは言えないんだね。 息子は、このお兄ちゃんを自分でスカウトしてきたようです。 こんな風に、人と関わる力をどんどん磨いていってほしいな。 最後に、プレイリーダーの方にお礼を言ったら、 「僕も楽しかったです」と言ってくださいました。 息子は車と離れるのが寂しかったようで、 ハンドルを持って帰って、家でも車に乗り続けていました。 本気で遊んでくれる大人がいる場所で、とことん遊ぶことで 企画力、交渉力、目標達成能力など、 色々な力が培われると思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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