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カテゴリ:コーチング
復職前ですが、会社に行ってきました。
社内研修で、「親業」という、コーチングをベースにした 親子のふれあいコミュニケーション講座が始まったからです。 私が勤務している事業所内の母親を集めて、隔週開催の全8回 お昼休み1時間の研修です。 父親も参加可能ですが、今のところ参加者は母親のみです。 次世代支援施策の一環で、講師は社内講師。 親業インストラクター、シニア産業カウンセラー、CTPコーチなどの 有資格者で、お孫さんがうちの息子と同い年くらいの 経験豊富な方です。 初回は顔合わせといった感じでした。 同じ事業所内に母親がこんなにいたんですね~ この研修をきっかけに、社内でネットワーク作りをしていけたら いいですね。私にできる役割を考えてみます。 親業のベースにあるのは、心を聴くという考え方です。 たとえば、「ママ晩御飯まだ?」という子どもの問いかけに、 「今帰ってきたんだから、できているわけないでしょう?」ではなく 「おなかがすいたのね」と理解しましょうというもの。 言葉の背後にある気持ちを心で受け止め、 積極的に関わるということですね。 これから「聴く」について、更に詳しく学んでいくそうです。 ママのイキイキ応援プログラム(ママイキ)マスターの勉強を 始めた私にとって、コーチングを多角的に学ぶことができる いい機会に恵まれたと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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