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カテゴリ:コーチング
ママイキマスター2回目でした。
今日は「聴くってどうして大切なのか?」について 一人ずつ、20~25分レクチャーをしました。 聴いている人は、レクチャーした人に対して、 よかった点を三つ、ここをかえればもっとよくなる点を一つ、 フィードバックします。 もちろんコーチからもフィードバックがあります。 私はレクチャーが苦手で、そういう仕事は避けてきました。 今まで避けてきたから、経験も殆どありません。 レクチャーの結果、わかった改善点は以下のとおりです。 1.原稿は用意せず、スクリプトを用意する。 原稿があると、読むのに必死になって、伝わらない。 受講生の顔も見れないし、強弱もつけられない。 2.自分の経験談は、長くて3分が限度。 今日話したことのエッセンスを3分間にまとめて、 レクチャーに織り込む。 3.結論をまずぽーんと打ち出して、それから説明すると、 「えっ、何々?」と、受講生は話に引き込まれる。 4.経験あるのみ。とにかく慣れること。 レクチャーでは、ママイキを受けてから、 自分がどのように進んできたかを話しました。 話しながら、コーチの顔を見て、色々な感情が溢れてきて、 声が震えたり、涙が出そうになり、 レクチャー終了後には、大泣きという結果になりました。 心の浄化はできたけれども、改善点はいっぱいで、 追試必至です(笑)。 でも、これは失敗ではなく、学びだと思います。 今までどうしても破れなかった殻を、少し破れそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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