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6月10日は、精神科医の越智啓子先生の講演会に行ってきました。
毎回あっという間に完売してしまう人気の講演会です。 前半が講演で、後半はデモンストレーションと瞑想でした。 個人セッションを受けられるのは選ばれた一人だけですが、 このデモンストレーションで包括的な話をされるので、 まるで550人がセッションを受けたように感じるようです。 私は啓子先生の「変化の時はお先真っ暗になるものです。 そういう時は周りの人の愛に満たされて ゆっくり休んでください」という言葉に魂が揺さぶられて、 どーっと涙が出てきました。 続いて「魂は愛をもらったことを全部覚えている」 という言葉に、更に涙、涙でした。 先生の声と音楽をききながらの瞑想の時間も とても心地よかったです。 ここでも、悲しくないのに涙が溢れました。 涙で色々なものが解放されたのでしょうか? 忙しさに身動きがとれないような苦しさと 頭痛があったのですが、すっきりして、 心が軽くなりました。 瞑想中、会場のあちこちで、啜り泣く声がきこえました。 涙で解放された方が多かったのだと思います。 必要なことは自然に意識が向くのだから、 自分の直感を信じて、必要なことだけ淡々とやっていこうと思います。 先日の山下花奈さんのワークショップと 通じるお話もたくさんありました。 大切なことはつながっていますね。 ブログを久しぶりに更新できたのも、 きっと啓子先生の講演会の効果です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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