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カテゴリ:コーチング
私が、中学校の保健室の先生と一緒に初めて主催にチャレンジした
専門職のためのコーチング講座が本日スタートしました。 講師は、私のパーソナルコーチでもある山崎洋実さんです。 この日を迎えるまでのプロセスを一つ一つ振り返り、 味わいながら、会場に向かいました。 可能性を拓いて、広く声をかけること。 一人で抱え込まずに、協力を求めること。 自分が決めた限界を突き破ること。 人の反応や、起こった出来事に一々振り回されないこと。 諦めないで、常に最善の方法を考え続けること。 主催の経験を通して学んだことは すべて今の自分に必要なことだったと思います。 想像していた以上に、人集めには苦労しました。 育休中は結構時間があったのですが 復職後は、限られた時間の中で、なかなか準備が進まず。。。 途中でモチベーションが下がったり、疲れたりで 逃げ出したい気持ちになったこともありました。 何とかここまでこぎつけたのは、本当に多くの方々に 支えていただいたからです。 心からの感謝を贈ります。 ありがとうございました。 はじめは固かった受講生の表情がだんだんと柔らかくなり、 とても和やかな雰囲気で、講座は進んでいきました。 会場のあちこちに自分の身近な人の顔が見えることが 何より心強く、嬉しかったです。 今日は認める(見て、とめる)ということが 自分の中にすーっと入っていくのがわかりました。 人は認められたい生き物だから、 認められるのはやっぱり嬉しいものだなあと。 コーチング講座に行くと、元気が出るのは、きっと たくさん認める言葉をかけてもらえるからですね。 こんな風にもっともっと認める言葉をかけあっていけば 人間関係もよくなるし、各人の力が引き出されて 仕事のクオリティも上がると思います。 まずは、自分が人に対して、認める言葉を 意識して使っていこうと思いました。 講座1日目を無事終えて、ほっとしています。 ご参加の皆様、支えてくださった皆様、 ずっと見守ってくださったコーチ、ありがとうございました。 8月の講座も楽しみにしています☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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