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心の留め金を外して

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汐留を満喫！

今日は仕事で汐留に行ったので、会社の友人とカレッタ汐留４６Ｆの響でランチしました。友人はシニア産業カウンセラーと、キャリアカウンセラーの有資格者で現在ＣＴＩコーチングを勉強中です。彼女は、私が育休中に「コーチング講座の宿題に協力して！私の強みをおしえて！」と連絡したことを覚えていてくれました。その後のパーソナルコーチングや、今取り組んでいることの話で盛り上がりました。素晴らしい景色と、美味しい和食をいただきながら、心洗われるような、素敵なランチタイムでした。つじりの抹茶ゼリーや抹茶白玉あんみつをお土産に買っていって、チームミーティングでおやつにいただきました。美味しかったです～♪　甘すぎなくて、男性にも好評でした。弊社では、月９時間は勤務時間中に学習することが課題となっており、各人がプレゼンテーションや、ロジカルシンキング、セルフエンパワーメントなど、研修計画を立てています。仕事で、レクチャーの実践の場を持ちたいと思っていたので、自分が受けた研修について、チーム内に展開することを提案し、今日からシェアリングが始まりました。私も来週受ける研修について、後日レクチャーをします。今日はプレゼンテーションの研修を受けた方がレクチャー担当。２日間の研修をぎゅっと凝縮した、ためになる話がきけました。まずはやってみること、そして経験を積むことをできることから、意識して取り組んでいこうと思います。

June 15, 2006

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ママイキバトン♪

大切なお友達（みずきさん、ｒｏｃｏさん、Tak=Arielさん）からママイキバトンがまわってきました。まとめて一つ日記を書きたいと思います。携帯からの更新なので、指定フォームを貼付けできなくて、すみません。私はママイキ（山崎洋実さんの母親向けコーチング講座、ママの輝き応援します！）に参加して、人生の扉を開きました。６月１０日の越智啓子先生の講演会のサブタイトルそのままですが、この言葉がぱっと浮かんだのです。ママイキに参加する前の私は、守りに入っていました。自分にとって大きなチャレンジになることにはなかなか手を出さなかったですね。失敗するのが怖かったのだと思います。ブログも三日坊主になるのがいやで、開設しなかったのですが、ママイキに出たことがきっかけで思い切って自分のブログを開設しました。ブログを書いたり、人とつながることで、だんだん自己開示できるようになったと思います。振り返ると、一つ一つが人生の扉を開くことだったなぁと思います。人生の扉は一つではありません。これからもたくさんの扉を開いていくと思うけど、ずっと開けなかった重い重い扉を開くきっかけはママイキだったと思うんですね。今は真っ暗で、次の扉はまだ見えません。でも、扉を見つけたら、開く自信がついてきました。これからも扉を探して、進み続けたいです。

June 14, 2006

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越智啓子先生講演会～人生の扉を開く～

６月１０日は、精神科医の越智啓子先生の講演会に行ってきました。毎回あっという間に完売してしまう人気の講演会です。前半が講演で、後半はデモンストレーションと瞑想でした。個人セッションを受けられるのは選ばれた一人だけですが、このデモンストレーションで包括的な話をされるので、まるで５５０人がセッションを受けたように感じるようです。私は啓子先生の「変化の時はお先真っ暗になるものです。そういう時は周りの人の愛に満たされてゆっくり休んでください」という言葉に魂が揺さぶられて、どーっと涙が出てきました。続いて「魂は愛をもらったことを全部覚えている」という言葉に、更に涙、涙でした。先生の声と音楽をききながらの瞑想の時間もとても心地よかったです。ここでも、悲しくないのに涙が溢れました。涙で色々なものが解放されたのでしょうか？忙しさに身動きがとれないような苦しさと頭痛があったのですが、すっきりして、心が軽くなりました。瞑想中、会場のあちこちで、啜り泣く声がきこえました。涙で解放された方が多かったのだと思います。必要なことは自然に意識が向くのだから、自分の直感を信じて、必要なことだけ淡々とやっていこうと思います。先日の山下花奈さんのワークショップと通じるお話もたくさんありました。大切なことはつながっていますね。ブログを久しぶりに更新できたのも、きっと啓子先生の講演会の効果です！

June 13, 2006

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近況です

専門職のコーチング講座の告知の際は、たくさんの方々にご協力いただきました。ありがとうございます。楽天以外の場所で、動いてくださっている方もいます。感謝感激！！順調に滑り出していますよ。私は、仕事が本格的に始動し、父の故郷への納骨もあり、時間と体力と、格闘する日々を過ごしています。でも、帰宅後、講座の申込や、チラシの送付依頼のメールが届いていると、疲れも吹っ飛び、にっこりスマイルです。皆さんの、それぞれの溢れる思いに触れられることが本当に嬉しいです♪ 環境が変わって、自由に使える時間が減り、今までのやり方ではなかなか日記が書けないので、少し工夫してみることにしました。携帯からのメール更新にチャレンジ！です。ＰＣに向かう時間がとれなくなっているので、通勤途中の限られた時間で日記を書いてみようと考えました。なかなか良さそう、手応えありです☆

June 12, 2006

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専門職のためのコーチング講座を開催します！

いよいよ育休中から、あたためてきた企画の告知日になりました！2006年7月29日（土）と8月26日（土）に専門職のためのコーチング講座を開催します。詳しくはブログのトップページをご覧ください。仕事で人の話を聴くことが多い方、ぜひご自分の話をじっくり聴いてもらいにいらしてください。専門職のためのコーチング講座は、あなたの話を興味をもって聴いてくれる素晴らしい仲間に出会える場所です。私は、2006年1・2月に、この講座を受講しました。講座の中で、自分自身と向き合い、言葉で発信して聴いてもらったことがきっかけで、目標に向かってはじめの一歩を踏み出すことができました。私以外の受講生の方も、それぞれに大切なものを持ち帰られたようでした。受講生の皆さんの輝く笑顔を見て、胸が熱くなり、ぜひこの講座の主催者である小学校の先生のバトンを受け取って次回につなげたいと思いました。そして、やはりこの講座で自分に必要な答えを受け取った中学校の保健室の先生と一緒に、今回の講座を主催させていただくことにしました。育児休暇から復職したばかり、親子で新生活に慣れるのに必死な時期に、ママイキマスターの課題に取り組み、父の他界後の事務処理を片付け、リーダーズカレッジでは新喜劇の準備が忙しくなりつつあり、コーチング講座主催に伴う諸々の作業をして、自分史上最も忙しい日々を過ごしています。時々なんでこんなに集中させてしまったんだろう？と思うこともあるけれど、ひたすら楽しいし、１００％やり切る経験をしていると思います。これを乗り越えれば、経験値が上がって、自分の基準が、今までより高いところに定まると思います。大谷由里子さんのサインに書かれた「ずっと青春！」の文字が目に留まりました。青春って言葉が今の私にはピッタリはまる。いつもだれかがやってくれればいいなあと思っていた私は卒業です。先生がハッピーなら、生徒もハッピー。日本中に、輝く専門職☆がたくさん生まれますように♪

May 30, 2006

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ママイキマスター２回目

ママイキマスター２回目でした。今日は「聴くってどうして大切なのか？」について一人ずつ、２０～２５分レクチャーをしました。聴いている人は、レクチャーした人に対して、よかった点を三つ、ここをかえればもっとよくなる点を一つ、フィードバックします。もちろんコーチからもフィードバックがあります。私はレクチャーが苦手で、そういう仕事は避けてきました。今まで避けてきたから、経験も殆どありません。レクチャーの結果、わかった改善点は以下のとおりです。１．原稿は用意せず、スクリプトを用意する。　　原稿があると、読むのに必死になって、伝わらない。　　受講生の顔も見れないし、強弱もつけられない。２．自分の経験談は、長くて３分が限度。　　今日話したことのエッセンスを３分間にまとめて、　　レクチャーに織り込む。３．結論をまずぽーんと打ち出して、それから説明すると、　　「えっ、何々？」と、受講生は話に引き込まれる。４．経験あるのみ。とにかく慣れること。レクチャーでは、ママイキを受けてから、自分がどのように進んできたかを話しました。話しながら、コーチの顔を見て、色々な感情が溢れてきて、声が震えたり、涙が出そうになり、レクチャー終了後には、大泣きという結果になりました。心の浄化はできたけれども、改善点はいっぱいで、追試必至です（笑）。でも、これは失敗ではなく、学びだと思います。今までどうしても破れなかった殻を、少し破れそうな気がします。

May 21, 2006

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ミッション新喜劇研修（配役・本読み）

リーダーズカレッジ２回目でした。９月に、大阪で開催される新喜劇合同発表会に向けて、台本「愛情定食　ばあちゃん細腕繁盛記」が配付されました。台本は自由に変更してよいそうで、例年チームごとに原型をとどめないくらいアレンジされるようです。決まっていることは、時間は２５分以内、１位には５万円の賞金（東京校、大阪校、富山校、広島校でチームに分かれて競い合う）、下ネタ禁止ということのみ。チームで面白いことを考えて、練習して、作り上げていく中で、色々なことを学んでいきます。合宿もするかもしれません。どのくらいのペースで練習するかなど、これからの進め方もすべてチームで考えて、決めていきます。初回打合せは飲み会ということで、日程を決めました。さてさて、これからどうなるのか？？？今日は、本読みしながら、自分のやりたい役をイメージし、立候補して、配役を決めました。私は、おばちゃんの息子（弟）の役に決定。立ち稽古もしてみましたが、新喜劇なんて、初めての経験で、正直まったくうまく動けません。私の役は、出ずっぱりで、各方面に突っ込み入れまくる役で、台詞をもれなく読むのに、今日は必死でした。男役というのも、想像以上に難しい。でも、自分の殻を破るべく、頑張ります！そうそう、ＯＢの方に新喜劇的コケ方を伝授していただき、練習しました。これがなかなか楽しくて、癖になりそうです。

May 20, 2006

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短時間勤務

娘の産休入りまでは、完全なフルタイム勤務でしたが、今回の復職にあたり、１時間の短時間勤務を申請し、受理されました。１６：４５まで勤務して、１８：００頃お迎えにいきます。１時間分、給与は減額されます。弊社では、短時間勤務している子育て中の女性が多いです。以前は１９：００頃お迎えだったので、明るいうちに、保育室に人が多いうちに、お迎えに行けることがとても新鮮で、幸せです♪帰宅後、子どもたちとゆとりをもって過ごすことができて、この１時間が、本当に貴重だなと感じます。フレックスも使えるので、病院に連れていきたい時などどうしても困った時は利用してみようと思っています。看護休暇（ただし無給）も年間１０日とれるし、子育て中の社員向けの社内研修もあるし、恵まれた環境だと思います。ここ数年で、特によくなりましたね。二人目にして、新たに感じることが色々あります。

May 18, 2006

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まずは、慣れることから

復職４日目。娘の熱が下がって、15、16日は１日働けました。今日はまた熱が上がって、午後からお迎えでした。本調子になるには、もう一息といった感じです。私自身の身体も、色々サインを出しています。軽い喉の痛み、だるさ、身体の痛みなど。ホメオパシーを利用して乗り切っています。親子とも、環境に慣れるために必要な過程なのだと思います。初めて１日勤務した日は、パートナーが夕食を作ってくれて、帰宅後子どもたちとゆっくり過ごすことができました。想像以上に疲れていたので、本当に助かりました。復職したら、早起きして夕食も作ると意気込んでいたのですが、とてもとても。今はそこまでは無理です。これから復職する方、復職してまもない方は、夕食は買ってきたり、誰かに作ってもらったり、あまり気合入れずに、身体を労わることをお勧めします。先は長い、そのうち慣れてきて、できるようになるから大丈夫です。日常の家事を分担することが、女性が仕事しながら子どもを育てるための秘訣だと思います。（分担する相手は、パートナーに限りません。祖父母やアウトソーシングなども考えられますね）父親が育児休暇をとるのは、まだハードルが高いですが、できることから、やりやすいことから、日常の家事を分担してみるのがいいと思います。ちなみに、パートナーは元々家事能力が高い人ですが、子どもが病気の時に休むとか、子どもの遠足に一緒に行くとか、定期検診や予防接種に連れていくといった母親色の強い対応は話し合いと経験を重ねるうちに、だんだん担ってくれるようになりました。できることから始めて、徐々にできる範囲を広げていけたらいいですね。

May 17, 2006

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「おでかけ」のイメージバトン

憧れのセレブ、seaside☆berryさんから、イメージバトンが回ってきました。ひとこと言葉を聞いて、それからイメージするものを答えるだけなのですが、長いこと寝かせていました。遅くなってごめんね。【バトンのルール】　イメージでつながっている言葉（キーワード）の最後に　自分のイメージを１つ新しく付け加え　それを新たに『３名様を指名』した上でお渡しする。　海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒　スポーツ飲料⇒潤う⇒汗⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒　冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒　ラッシュアワー⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒　深夜営業⇒コンビニ⇒新商品→春物⇒ピンクの唇⇒　かわいい⇒犬⇒ワンパク⇒子供⇒宝物⇒思い出⇒写真⇒　笑顔⇒黄色⇒元気⇒活き活き⇒楽しい⇒おでかけseaside☆berryさんがイメージしたのはもちろん「おでかけ」です。赤ちゃん連れで、精力的に遊びや学びの場におでかけしているということで、私を指名してくださいました。嬉しいです☆私が「おでかけ」でイメージするのは「遊び」です。この「遊び」からイメージするものをまた次の方にお願いしたいと思います。☆子どもの遊びの場が、将来の夢につながっている　☆ｒｏｃｏ＠愛と光を送ります☆さん☆演劇部活動など、母の遊びの場を提供している　　野田カオリ＠arimamaさん☆幼稚園で、日々子どもの遊びに触れていらっしゃる　ままじゅん325さん３名の方、お時間などありましたらよろしくお願いします♪どんなお答えが出てくるのか楽しみです☆

May 14, 2006

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今日は私も慣らし出勤で

娘の１歳の誕生日の今日、復職しました。そして、今日は私にとっても慣らし出勤になりました。娘は疲れと風邪で、昨日から発熱。今朝は何とか登室できたものの、保育室から熱が上がったと連絡があり、急遽半休をとって迎えに行きました。初日からいきなりハプニング！という感じですが、初日だったから、かえってよかったかも？と思うのです。私も久々のラッシュや、がらりと変わった職場環境にまだお客様状態でちょっと疲れたし、いきなり仕事をバリバリ始めるわけではないですからね。今日は殆どパソコンの設定に終わったし。というわけで、娘がくれた半休をゆっくり過ごしています。今日、職場の子育て中の女性数名と話したんだけど、こういう時に限って、熱だしたりするものだよね～との反響。働きながらの子育ては、ままならないこともたくさんあるけど、戸惑うよりも、余裕をもって、気持ちよく引き受けたい。１週間頑張った娘と、見守ってくれた息子、「お母さんは今日から仕事に行くんだよ」と説明しながら、朝から張り切って子ども達の世話やゴミ出しや洗濯、保育室への送りをテキパキこなしてくれたパートナー、娘のために素敵なバースデイカードを作ってくれて、「復職初日に呼び出すのは気が引ける」と悩みに悩んで電話をくれた保育士さん、娘のことをとっても心配してくれて「早く帰った方がいいですよ」と気持ちよく送り出してくれた職場の同僚、ブログやメール、対面でエールをおくってくださった方々、皆さんに支えられています。ありがとう！！

May 12, 2006

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育休ラストは花奈さんのワークショップで

いづみさんの寺子屋で、山下花奈さんのワークショップに参加しました。テーマは、「オラクル」（神託）エンジェルオラクルカードを使って、神の導きを体験してみましょうというもの。復職前日という区切りの時に、自分自身と向き合って、皆さんの前で発信してみて、心の中がとてもクリアになりました。今まで、自分で絶対やるぞと決めて、動いたことは必ず実現してきたことを思い出したのです。特に期限を決めたものは有効でした。これからもこうやって進めばいいんだ！と納得しました。花奈さんからいただいたメッセージは「あたりまえのことに感謝する」私が週末にセミナーなどに参加するとき、子ども達の世話をしてくれるパートナーに感謝することが私の課題です。帰宅後、３行日記にパートナーへの感謝の気持ちを書きました。ちょうど出かける前、パートナーが私に不満いっぱいの発言をしていたのが気がかりだったので、思わずどきっとしました。大切な気づきをありがとうございます。寺子屋の生徒さんとお話できたことも、とても嬉しかったです。素晴らしい育児休暇の締めくくりになりました。今日の出会いを大切にしたいと思います。

May 11, 2006

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復職準備

５月１２日の復職に向けて、慌しく過ごしています。今週から、娘の慣らし保育が始まりました。ゴールデンウィークは、パートナーの実家で過ごしました。２泊の予定でしたが、息子がいとこ達に引き止められて、もう一泊したいと言い出したので、急遽延泊して３泊。犬の散歩をしながら畑をめぐったり、シャボン玉を作ったり、タケノコを掘ったり、地元の遊園地に行ったり、自然の中で、のんびり、楽しく過ごしてきました。小学２年のいとこの影響で、息子が絶対食べなかったお刺身を食べるようになったのは驚きでした。子どもは、子どもに関わることで、成長していくんですね。さて、本題の復職準備についてですが、具体的には、こんなことをしています。１．４月から週２回、保育園の一時保育に預けました。　　親子ともども離れる練習になったようで、　　一昨日から始まった慣らし保育も順調に進んでいます。　　授乳間隔があいたことによって、生理が再開したり、　　娘におっぱいを噛まれて傷が出来かけたりしましたが、　　そういった場合のおっぱいのケアについて、マイ助産師さんに　　事前に相談することができたので、よかったです。　　圧抜きをするといいそうですよ。２．４月に、私が幹事をして、会社の同僚との食事会を開きました。　　私の休職中に、異動や部署移転により、勤務地が離れて　　しまったので、壮行会をしたいなあと思ったのです。　　かねてより行ってみたかったこちらのお店に行ってきました。　　会社の現状について、色々な話をきくことができました。　　本当にびっくりするぐらい変わっているんですよ。　　１年のブランクは大きい！と感じました。３．４月に社内研修があった時に、職場に挨拶に行きました。　　場所は変わりませんが、セキュリティや組織、周りの人などが　　大きく変わっていました。事前に様子を知ることによって、　　　精神的負担が軽減されたように思います。　　４．懸案事項であった歯の治療を終わらせました。　　虫歯が根まで進行していて、疲れると疼く状態でした。　　治療にかなり時間がかかったので、復職前に治しておいて　　よかったと思います。　　一時保育の時間は、この治療などに当てました。５．仕事用の服や靴を一通り揃えました。　　早く着て出かけたいという気持ちになるし、　　頭が仕事モードに切り替わるので、お勧めです。６．手早く準備ができるように、不要品を思い切って捨てて、　　整理整頓し、環境を整えました。　　収納にゆとりができると、心にもゆとりができるような　　気がします。７．未完了一覧を作って、一つ一つ完了しています。　　完了するたびに達成感があって、自己肯定感が高まります。　　ただし、全部できなくても、自分を責めないこと。　　これも結構重要ですね。　

May 10, 2006

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ママイキ大交流会！

ママイキ大交流会に参加しました。プラスのエネルギーに包まれた、とても心地よい空間でした。そして、たくさんの嬉しい出会いや再会がありました。コーチのセミナーの受講生（これから受講する人も含む）という共通のベースがあると、こんなに安心して自分の話ができるんだなと驚いています。「ママの輝き応援します」のひろっしゅコーチは、やっぱり輝かせ上手。単なるおしゃべりの会ではなく、一人の女性として、スキルを披露する場でもあり、素敵な企画だと思いました。ひろっしゅコーチとの出会いは、昨年９月のママイキ荻窪でした。ママイキに申し込みしてから、私はコーチと、周辺の方々のブログを読みあさっていました。すごくポジティブで、精力的に活動されている方ばかりで、はじめはいったい何なんだろう？と思いました。でも、とても楽しそうで、私も仲間に入りたいという思いがむくむくと大きくなっていきました。そしてこの７ヵ月で、コーチをはじめ、その方々としっかりネットワークができて、これからもずっとつながっていけると思えます。本の交換会でいただいた本を、寝る前に開いてみると、本を提供された方からのメッセージが挟んでありました。心がじわ～と温かくなりました。私からも、ぜひこの方にコンタクトをとろうと思います。ここでもまたつながっていける。本当にひろっしゅ流に出会えてよかった。そして、思い切って飛び込んでよかった。そう思いながら、心満たされて、眠りにつきました。

May 2, 2006

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こどもとママのためのなごみルーム

元小学校の保健室の先生であるこの方が、４月にオープンしたこどもとママなためのなごみルーム「ひだまり」に行きました。こちらは、こどもとママ向けに、クリスタル、ボイス（歌）、レイキ、ハグ療法などを使った癒しを提供する場所です。まず石を選びます。気になる石は、ピンクカルサイト（インナーチャイルドを癒す）とセルナイト（変化を助ける）を、遠く感じる石は、ゴールドカルサイト（高いハードルを越えた人）を選びました。背中を触って、心の状態をみて、アロマオイルを選びます。私は背中の真ん中の右側に盛り上がりがあり、ここには怒りがたまるそうなので、怒りを解放するグレープフルーツと、インナーチャイルドを癒すリンデンを使いました。ヒーリング中は、石を持つ手が、どくんどくんと感じました。とても温かく、特に背中が気持ちよかったです。頭に浮かんだメッセージは「十分よくやっている」。育児休暇終了間近で、あれもこれもやらなくちゃと焦っていました。動いても動いても、足りないような気がしていました。でも、よくやっているじゃない？と、自分にＯＫを出すことができて、少し楽になれたような気がします。ヒーリング後にひいたエンジェルカードからも「頑張り過ぎです。休んで自分を癒しましょう」というメッセージが。ｒｏｃｏさんとはお話したいことが山ほどあって、ついつい時間を忘れて、おしゃべりに夢中になってしまいました。時間を忘れるって、究極の和み状態じゃないかしら？ｒｏｃｏさんはおしゃべりの時間を大切にしていらっしゃるのです。当たり障りのない子供の話ではなく、自分自身のことを話すことは、癒しにも気付きにもつながりますね。ハグ療法は、子供の頃にかえったような懐かしい気持ちになりました。ぜひ我が子にもやってみたいです。そして、これから不安になった時、落ち込んだ時は、「すべてはうまくいっている」という言葉を、きっと思い出します。

May 1, 2006

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レイキアチューンメント（ファースト）

自分と家族にできたらいいなと思って、先日この方から、レイキのアチューンメント（ファースト）を受けました。アチューンメントは、個人の波長とレイキの波長を合わせ、エネルギーを流すことができるようにすることです。アチューンメントの時、私は胸がとても苦しかったです。子どものための活動をなさっている方々の顔が浮かびました。そして、このブログのことも考えました。懐かしいとか、エネルギーが入ってくるとか、人によって感じ方は色々。何も感じない人もいるし、願望が出てくる人もいる。レイキは自分自身のパーツを拾い集めることだと先生はおっしゃっていました。曖昧にしてきた自分と向き合って、今まで気づこうとしなかった自分の可能性に気づくこと。その他に、病気の症状と原因を改善する効果もあるようです。風邪をひかなくなったり、夏ばてしなくなったり、花粉症が和らぐ人もいる。これは個人差があるようですね。アチューンメント後、外に出たら、さっきまでの悪天候が、嘘のような、いい天気でした。言葉にできないくらい、爽快な気持ちになりました。幸せだなあ、ありがたいなあと思いました。寝る前のセルフヒーリングは、気持ちよくて、いつも途中で眠ってしまいますが、ゆっくり自分自身と対話する貴重な時間になっています。エネルギーが足りないところは熱く感じるんです。私は耳と頬、胸に手を置くと熱く感じて、首は苦しく感じます。好転反応は、胸の苦しさがありました。昨日もかなり苦しかったです。胸にたまったものが動き出しているのでしょうか。息子は以前から、「ぎゅーして」と、ハグを求めることが多かったのですが、これが更に増えました。彼にどんな感じかきいてみました。「眠くなる。温かくて、柔らかくて、気持ちいい」そうです。すごく嬉しい感想でした。娘も抱っこしていると、いつのまにか眠っていることが多くなったような気がします。きっと、とてもリラックスしている状態なんでしょうね。

April 30, 2006

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ママイキマスターを目指します！

ママのイキイキ応援プログラム（以下、ママイキ）のマスターコースが始まりました。マイコーチである山崎洋実さんの母親向けのコーチング講座開催を目指して学んでいくセミナーです。パーソナルコーチングの中で、私はライフワークとして、子供と関わる活動をしていきたいことに気がつきました。疲れたり、落ち込んでいる子供が、本来の自分の力に気付いて、自分の力で笑顔を取り戻し、元の環境に戻っていくためのサポートがしたい。その考え方がコーチングに近いことがわかり、コーチにお声がけいただいて、マスターコースにエントリーすることにしました。コーチは、仕事しながら子育てしている母親向けの講座を私らしくやってみてはどうか？と提案してくださって、ぜひやってみたいと思いました。人は、自分の役割をしっかりと認識すると、力が出てくるんですね。そこに、自分の価値を見出すからだと思います。仕事を続けながら、子どもを二人産んで、今の私があります。私なりに、誇りを持って、努力を積み重ねてきた経験が私の強みであることに改めて気がつきました。将来的には、子ども向けの講座もやってみたいけど、マスター修了後は、母親向けにやってみます。まずは真似て、動いて、自分らしいものを作っていこう。とにかく、とまらずに動くこと。そこから、道が開けてくるから。母親と子どもはつながっているから。母親向けに講座を開くという気持ちがないと、ママイキマスター受講に情熱をかけられない。目標がはっきりすると、取り組む気持ちが変わってくる。ここで一度、自分の気持ちをセットアップする必要があると感じました。ブログのトップなども、現状に合わせて、もっと具体的に、変えていきますね。ママイキマスター２期生として、よろしくお願いします。

April 23, 2006

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土曜日を遊び尽くす

隣接する市の小学校で毎週土曜に開催されているたまり場へ、友人と子連れで行ってきました。ここは、土曜日を楽しく過ごす、いろいろな年齢の人とコミュニケーションする、工作の技とセンスを磨くことを目的に開かれている場所です。男、女、年齢はいくつでも。赤ちゃんを連れた人も歓迎。絵を描いたり、工作、手芸、紙芝居、ゲームなどをします。おしえてくださるのは、特技をもったシニア世代の方々です。この日は１０名程の小学生と幼稚園児が集まって、工作したりゲームをしたり、それぞれに楽しんでいました。娘のことをニコニコ笑いながら見ている小学生の女の子がいて、私も思わずニッコリ。赤ちゃんが大好きなんだね。こういうふれあいが、異年齢の集まりのいいところですね。この場所を知ったのは、友人が私がやりたいことと近い集まりだと思って誘ってくれたおかげです。やりたいことを発信していくと、必要な情報が集まってくることを実感しました。平日じゃなくても、土曜に活動できるんだ！そして、実際に継続して活動されている方がいらっしゃるんだ！と、大いに刺激を受けました。午後はここから近いくじら山プレイパークに移動しました。時々港に戻る船のように、やってくる息子たちのためにというか、自分達のために（笑）母はせっせと焼き物です。火を囲みながら会話が弾みます。ソーセージ、おいも、パンにとろけるチーズ、お餅、まるごとピーマン、エリンギ、おにぎりにみそをのせてホイル焼き、あぶったマシュマロをリッツで挟んで食べたり、木の枝に生地を巻き付けてパンを焼いたり、公園でとってきた野蒜を軽くあぶって味噌を付けてなど、美味しくいただきました。玉ねぎをまるごとホイル焼きするのも美味しいらしいので次回はやってみたいと思います。寒い季節より、プレイパークは人も多く、賑やかでした。赤ちゃん連れだと行けないかも？って思うみたいだけど、大丈夫ですよ。娘（１１ヵ月）は食欲旺盛。母の焼き物に付き合って、もりもり食べていました。行ってみると結構はまります。水分は多めに持って行った方がいいですよ。うちは途中で飲み尽くして友人に分けてもらいました。この後、天文台で星を見れたら最高だったんだけど、あいにくの曇り空だったので、それは断念。土曜日を遊び尽くす野生児向けコースのご紹介でした。

April 22, 2006

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親業の社内研修

復職前ですが、会社に行ってきました。社内研修で、「親業」という、コーチングをベースにした親子のふれあいコミュニケーション講座が始まったからです。私が勤務している事業所内の母親を集めて、隔週開催の全８回　お昼休み１時間の研修です。父親も参加可能ですが、今のところ参加者は母親のみです。次世代支援施策の一環で、講師は社内講師。親業インストラクター、シニア産業カウンセラー、ＣＴＰコーチなどの有資格者で、お孫さんがうちの息子と同い年くらいの経験豊富な方です。初回は顔合わせといった感じでした。同じ事業所内に母親がこんなにいたんですね～この研修をきっかけに、社内でネットワーク作りをしていけたらいいですね。私にできる役割を考えてみます。親業のベースにあるのは、心を聴くという考え方です。たとえば、「ママ晩御飯まだ？」という子どもの問いかけに、「今帰ってきたんだから、できているわけないでしょう？」ではなく「おなかがすいたのね」と理解しましょうというもの。言葉の背後にある気持ちを心で受け止め、積極的に関わるということですね。これから「聴く」について、更に詳しく学んでいくそうです。ママのイキイキ応援プログラム（ママイキ）マスターの勉強を始めた私にとって、コーチングを多角的に学ぶことができるいい機会に恵まれたと思っています。

April 21, 2006

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本気で遊んでくれる大人がいる場所

どんぐり山プレイパークで、子どもを遊ばせながら市内にプレイパークを作る会の打合せがありました。どんぐり山プレイパークは、練馬区の立野公園で月に１回　第３水曜日に開催されています。ここは、プレイリーダーの方が２名いらっしゃいます。息子は、ダンボール、ガムテープ、台車を使っての車作りに没頭して、車が出来上がった後もずっと乗っていました。４時間くらい、車一筋でしたね。息子は、プレイリーダーの方と一緒に車を作りながら、次々にアイディアを出していました。二人乗りにしようとか、ハンドルを付けてみようとかね。プレイリーダーの方は、アイディアを出すたびに、「それいいね、やってみよう！」と、一緒に形にしていってくださるわけです。親だとなかなかこうはいかないですね。息子はずっと車に乗っていて、はじめはプレイリーダーの方に途中から、初対面の小学２年生のお兄ちゃんに引っ張ってもらっていました。乗っている息子も、引っ張っているお兄ちゃんもいつまでも続けたいくらい楽しそうなのがよかった。私から見ると、乗っている方が楽チンで、引っ張る方が辛くてつまらなそうな気がしてしまうのだけど、一概にそうとは言えないんだね。息子は、このお兄ちゃんを自分でスカウトしてきたようです。こんな風に、人と関わる力をどんどん磨いていってほしいな。最後に、プレイリーダーの方にお礼を言ったら、「僕も楽しかったです」と言ってくださいました。息子は車と離れるのが寂しかったようで、ハンドルを持って帰って、家でも車に乗り続けていました。本気で遊んでくれる大人がいる場所で、とことん遊ぶことで企画力、交渉力、目標達成能力など、色々な力が培われると思いました。

April 19, 2006

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はじめてのキッチン

５歳の息子に、この本をプレゼントしました。このごろの彼は、料理に興味津々です。私が料理していると、「お手伝いすることがあったら、言ってね～」と進んで手伝ってくれる。一緒に食事していると、「このハンバーグ、何の野菜が入っているの？」「このソース、何で作ったの？」と素材を確認して、「やっぱりねぇ」と納得している。子どもが、自発的に一生懸命やっていることは親として応援してやりたいと思います。そこで、生活クラブで紹介されていたこの本をプレゼントすることにしました。とても気に入って、「どれを作ろうかなあ」と、毎日眺めているようです。今朝は彼の要望で、この本を見ながら、一緒に目玉焼きを作りました。今までに、何度も一緒に作った目玉焼きだけど、料理本を見ながら作るのも、新鮮でいいものですね。料理のできる男、将来有望だと思う。危ないことは、しっかりおしえながら、満足いくまでやらせてみます。

April 16, 2006

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リーダーズカレッジ東京校開講！

今日から、大谷由里子さんのリーダーズカレッジ東京校の８期生になりました。マイコーチと一緒にでかけた「初笑い～ハッピーの法則～」でリーダーズカレッジのことを知り、私も何か面白いことをやってみたいなあと思って、申し込みました。開始早々グループに分かれて、社会問題と自己紹介を織り交ぜた寸劇作りと発表あり。私は、寸劇なんて、初めての経験かも？オチって難しいな～。もっと修行が必要だと、実感。リーダーズカレッジのベースはコーチングです。大谷さんが、コーチングについて、笑える話をしてくださいます。随所でコミュニケーションを図るロールプレイがあって、参加者の距離が、徐々に近づいていきます。セミナー後は、ＯＢの方々が心のこもった歓迎会を開いてくださいました。ここでもゲームあり、笑いあり、自己紹介の場ありで、初回からすっかり仲良しになって帰ってきました～。最近、殆ど母親のコミュニティで過ごしてきた私にとって、職業も色々、学生の方もいるし、性別も、年齢もばらばらなコミュニティは本当に久しぶりでした。正直、会場に向かうまでドッキドキでしたが、あまり心配はいらなかったようです。ただぼんやりと過ごしていたら、出会えない人と出会える場所だと思います。参加者は個性豊かで、面白い人が多いですね。存在自体が、面白い人もいるし。ホント楽しい。私も、皆さんの刺激をいっぱい受けて、ボキャブラリーを増やして、自分の世界を広げて、思いっきり楽しもうと思います。５月からは、９月に大阪で開催される新喜劇発表会の研修が始まります。これから１年間リーダーズカレッジでの日々を、こちらでレポートしますので、どうぞお楽しみに～。

April 15, 2006

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先輩に会いに行く～子どもと親の居場所作り～

いづみさんのオークサロンに行ってきました。ライフワークについてのパーソナルコーチングを進める中で、マイコーチが、いづみさんのブログを紹介してくださったのが１月でした。子どもと親の居場所作りを実践されている方なので、ぜひお会いしたいと思って、願い続けて実現しました！オークサロンは、月１回、親の会として開催されているものです。参加者が一人一人自分の思いを話して、それをしっかりとあたたかく受け止めてくれる会でした。母親５年生の私は、子育てはこれからなんだなあと、しみじみ思いました。私が悩みや苦しみを感じることがあったら、迷わずここに来たいと思います。子育てする中での、様々な経験を心の糧として、成長し続けている方々が、思いを受け止めてくださることに、とても安心するからです。私も自分の夢を皆さんにお話して、心がすっきり軽くなり、身が引き締まる思いがしました。最後に、初めてエンジェルカードを引きました。私のところにやってきたのは、「教えることと学ぶこと」というカードでした。あなたには教える力がある。学んだことを人に教えましょう。というカードです。私が目指す方向と、ぴったり合っていたので、皆さんに拍手していただいて、ぽ～っと頬が赤くなりました。とても嬉しかったです。心満たされる、穏やかな時間をありがとうございました。子どもと親の居場所作りについて、私にできることを考えていきます。

April 13, 2006

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お腹にプレゼントが入っている

娘を妊娠中、大きなお腹を抱えて、息子が通う保育室に遊びに行った時のことです。先生が、子ども達に、私のお腹に何が入っていると思うか、尋ねたんですね。一人の女の子が「プレゼントが入っていると思う」と言ってくれました。本当に、神様からのプレゼントだなあと思って、嬉しくて、涙が溢れたことを思い出しました。念願叶って授かった第二子だったから、余計にですね。出産後、娘からも、たくさんのプレゼントをもらいました。娘の育児休暇をとらなければ、出会えなかった人がたくさんいたと思うし、気がつかないままだったことがたくさんあったと思います。そして、この嬉しい言葉をかけてくれた女の子が、４月から息子と同じ幼稚園に入園して、放課後も息子たちと一緒に過ごすことになりました。彼女の素直で、かわいらしい言葉を思い出して、心がほっこりと、あたたかくなりました。きらきらと輝くものを秘めている子どもの心の世界を、大切にしてやりたいと思います。

April 11, 2006

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いい春にしたい

新年度のはじまりは、グアムで過ごしました。家族の時間、子どもの時間、大人の時間をバランスよく過ごしました。やってみたいと思っていたことが、すべて実現したバカンスでした。頭の中を空っぽにして、キューッと充電してきた気分。新たな気持ちでスタートします。今日から、５月の復職に向けて、職場との打合せが始まりました。自分の未来のために、４月から、新たな研修も始まります。あたたかいところが好きな私は、東京は寒くて、ぶるぶるっと風邪ひきそうで、まだあまり調子がでないのですけどね。いい春にしたいと思います。

April 10, 2006

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満開の桜の下で、ベビーカーを押しながら

家の近くに、桜がきれいな場所があります。娘をベビーカーに乗せて、桜の下を歩きました。５年前、生後２ヶ月の息子をベビーカーに乗せて、父と姉と、ここに桜を見に来た時の記憶が蘇ってきました。あの頃、父は電車を乗り継いで、家に遊びに来てくれて、家の近所をよく散歩したものでした。だんだん足が悪くなり、それもできなくなって、残念そうでした。時は流れても、桜の美しさは変わらず、心に残るものなのですね。これからも、ここの桜を見るたびに、父のことを思い出すだろうと思います。父も、この桜を、天国から見ていてくれるでしょうか。先日、父がお世話になったケアマネージャーの方に、姉とご挨拶に行ってきました。父は彼女に、私たちのことをよく話していたそうで、「自慢のお子さん、お孫さんでしたよ」と言っていただいて、嬉しくて、胸が熱くなりました。明日から、いよいよ旅行です。両親の写真を持っていきます。旅行好きだったお父さん、グアムははじめてかしら？たまには、孫とリゾートもいいよね？ゆっくり、のんびりしてきましょう。

April 2, 2006

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レイキヒーリング

パワーストーンの携帯ストラップを作っていただいたsheltさんに会いたくなって、レイキヒーリングを受けてきました。レイキは話にはきいていたけれど、初めての体験。人によって感じ方が違うようなので、私の場合はどうなるんだろう？と、期待が高まります。まず、レイキの説明をきいて、ベッドに横になります。頭とほっぺたが、ぽわーっとあたたかくなった。あたたかいというより、熱いくらい。身体中が熱くなってきた。足もあたたかい。喉は苦しい。気持ち悪い。違和感がある。痰が出てきた。時々光が見える。夢のように、色々なイメージが浮かんでくる。レイキを習いたいという思い、娘の保育のこと、両親への感謝、幼い頃の記憶（母が家で英会話をおしえている時に、別室で一人芝居をして遊んでいる私、家族が食べ終わって一人で食卓に残って食べている私、学校の面接から母が怒った顔をして帰ってくる様子など）何でこんなことが浮かぶの？と思うこともある。夢のように全部は覚えきれない。意識はあるんだけど、後半は眠っているように感じた。ヒーリングの後は、カウンセリング。先生が、私の身体から感じたことを話してくださいました。頭が揺れている感じがした。左脳で、考えすぎているのかも。喉は軽く触れているだけなのに、押し返してくるような感じがした。強く主張してきた。言いたくても言えないことが、喉に残っているのかもしれない。頭と心がうまくつながっていない。考えることをやめて、とりあえず始めてみる。もっと自分を表現する。いやなイメージが浮かんだら、いいようにイメージしなおす。足があたたかいのは、足からエネルギーを送っているからかもしれないし、グランディングが足りないからかもしれない。グランディングがしっかりすると、自分の考えがクリアになる。どんな人が素敵なのかなと考えて、素敵だと思う人のいいところをもらって、自分の理想を作り上げていったらいい。光は自分のパワー、自分の内側の光。自分自身を表現する前に、自分自身を認めることができるように、包み込むような安らぎと大きな自信を与えてくれるローズクォーツの置物と一緒に帰ってきました。父の写真の前に飾っています。好転反応はしっかり出ています。だるさ、眠気がありました。これは身体が動いているからだそう。運動していないのに、運動した後のように、ぐっすり眠れました。身体はだるくて重く、特に腰が痛いですが、目覚めはいいです。ヒーリングの後にみる夢も意味があるそうです。これから気をつけて覚えておこうと思います。レイキとカウンセリングで、大切な気づきをいただきました。どれも、うんうん、わかるわかると、納得できることでしたが、自分でもまだ気が付いていない自分もありそうだと思いました。もっともっと、自分の内面の力を引き出して、活かしていこうという気持ちになりました。

March 31, 2006

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嬉しい気持ちはすぐに発信！

地域の掲示板に、友人が息子が通っている保育室について書いた投稿をたまたま見つけました。私が話したことと、ご自身が得た情報を合わせて、彼女の言葉でまとめてくれていることが嬉しかったです。「見つけたよ～。書いてくれてありがとう！」と里帰りしている彼女に、早速メールを送りました。私の考えに共感してくれて、彼女が色々な人に関わって感じたことを書いたそうです。この時期、保育園の話題で、地域の掲示板は荒れがちなんだけど、考え方によっては、子どものために一番大切なのは思いっきり遊べること、信頼できる大人がいることだと言いたかったそうです。息子の母親学級で知り合った彼女には、たくさんの出会いをもらって、私の世界も広がりました。地域の活動に積極的に参加して、勉強熱心な人です。嬉しい気持ちをすぐに発信すると、発信する私も嬉しいし、受け取る彼女も嬉しいんですね。ご本人の了解を得ていますので、彼女の投稿の一部をご紹介します。＝＝＝＝＝友人はフルタイムでバリバリはたらいていますが、あえて認可保育園は申し込まずに0歳から3歳未満まで認証に入れました。そこは0歳から3歳未満の保育をするところですが、幼稚園や小学校後の学童保育をやっているのです。友人は3歳からは自宅すぐ近くの幼稚園に入れてそこの学童に入れました。朝、認証に子どもを連れて行きます。保育士さんがすぐ近くの幼稚園に子ども達を1列に並ばせて行進しながら連れて行きます。歩いてすぐです。夕方はその反対で、幼稚園のあと、保育士さんが迎えに行ってくれます。ちっちゃな子から小学生の子までの異年齢の保育のなかで親を待ちます。習い事の日は習い事への送り迎えもしてくれます。彼女は小学生になってもそこの学童に頼むつもりだと言っています。赤ちゃんのときからかわいがってくれている保育士さんに小学校に入ってもお世話になれる・・・。これってある意味素敵なことかも・・・と思います。3歳になって外遊びが重要になってくるお年頃、園庭で思いっきり遊べるし、5歳くらいでお昼寝も必要なくなってくる時期にも子どもにむりやりお昼寝を強いる必要がありません。そのあたりの成長過程にも合うと彼女はいっています。彼女を見ていると、何だかとっても自然な気がするんです。0歳や1歳なんかの子はゆったりと、幼児期はのびのびと・・・。

March 30, 2006

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ＣＥＰ親子の安全トレーニング

ＮＰＯ法人市民共同学習プロジェクト　子どもひろばの「ＣＥＰ親子の安全トレーニング」に、親子で参加しました。地元の友人が主催して、声をかけてくれたものです。対象は、４月から年長と１年生の子どもと親です。子どもの安全をテーマにした番組製作のため、ＭＸテレビの取材も入っていました。子どもはまず、家族や周りの人から愛され、守られている大切な存在であるという話をききます。自分自身を大切にする気持ちを育てるためには、自分が愛されていると実感することが必要だからです。そして、全員が、知らない人から身を守る６つのロールプレイを体験しました。知らない人に名前を聞かれてたら、「おしえない！」と言う。知らない人が車に乗せてくれると言ったら、「いや！」と言う。知らない人が道案内してほしいと言ったら「大人にきいて」と言う。など、はっきりと断る練習をしました。最初はなかなか手が上がらなかったけれど、実際に自分でやってみると、自信がついてくるようで、元気な声で、たくさん手が上がるようになりました。息子も、Ｔａｋｅ２の東貴博さんとロールプレイをやって、楽しそうでした。家に帰って、今日あったことを親に伝えるロールプレイは親子で。子どもは大人や周りの人に話す大切さに気づきます。後半は大人向けの講座でした。・わが子を被害者にしないようにと、親が子どもを守り過ぎず、　本来持っている直感力を引き出し、自分を守る自信をつける。・わが子を加害者にしないためには、成長の段階で　人と関わり、遊びの中で、社会性を身につけさせる。・男の子の思春期の子育てには、父親にできるだけ関わってもらう。　それが難しければ、スポーツのコーチや、先生など、男性の　ロールモデルに関わってもらおう。・子どもが被害にあったことを話したら、親はパニックにならず、　「なぜ･･･」「どうして･･･」ではなく、起こった事実だけを　ゆっくり優しくきこう。そして、スキンシップとともに　「話しにくいことをよく言ってくれたね」　「あなたが悪いのではない」と伝えよう。

March 29, 2006

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プラスの感情は寝かさない

arimama*caoriちゃんが、ハピチアのフォローに来てくれました。ファミレスで、ストップウォッチ片手に、「はい、最近承認されて嬉しかったことを１分で話して」とやっている女二人と乳児一人。乳児の母親らしき女は、時折涙を流しているし、かと思えば、げらげら笑っているし不思議な取り合わせだったに違いない。私が、父の葬儀の後、息子の体調不良で休んだハピチア２回目のフォローに、caoriちゃんは即行名乗り出てくれたそうで、本当にありがたいことです私もcaoriちゃんと会って、ゆっくり話したいなあと思っていたので、ナイスタイミングでした。caoriちゃんのフォローを聴いて、自分が人からされたいと思うことを、自分も人にすることで、応援してくれる人が増えていくんだなあと思いました。当たり前のことだけど、実際にはなかなかできていないんですよね。改めて、心にスイッチが入ったような気分です。帰宅後、早速、行動に移しています。コーチもおっしゃっていたそうですが、プラスの感情を寝かさないことが大切なんですね。caoriちゃんの出し惜しみをしない、ケチらないフォローは、とてもとても嬉しかったので、私もこんな粋な計らいができるようになりたいな。caoriちゃんのように、おもろい物まねは無理だけどね。

March 28, 2006

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怪我も、涙も、心の糧になる

お花見をかねて、４家族で、都立武蔵野公園でバーベキュー。そこから少し歩いて、小金井にプレーパークを作る会主催のくじら山プレーパークに行ってきました。武蔵野公園のバーベキュー広場は、ちょっとした川原に面していて、子どもが退屈しない、いい場所です。広々としていて、人が多すぎるという程でもないし、穴場かもしれません。子どもは、子ども同士のテーブルで、飲み会とか言ってジュースを飲みながら、ウィンナーや焼き鳥をつまんで、更におかわりを求める。楽しそう～。親も、お腹いっぱい食べて、食後のコーヒータイム。心の安らぎを取り戻します。プレーパークこそ、まさに汐見先生がおっしゃっていた大人が子どもに用意する環境刺激の一つだと思います。講演の翌日に、プレーパークに行く機会に恵まれたのだから、早速実践と、気合が入ります。子どもが今やりたいと思っていることを観察し、ひゃー、危ないと思っても、手や口を出さない。満足いくまで、思う存分やらせることを心がけました。プレーパークでは、プレイリーダーの方が、危ない場面では、さりげなく、子どもを助けたり、声をかけたりしてくださる。息子は初めてノコギリで木を切ることができて、誇らしげに見えました。息子は、くじら山を駆け下りるのが、あまりに気持ちよくて、スピードが出すぎて、顔から転ぶという経験をしました。泣きながら、助けを求めてきたので、ここからが親の出番ですね。「痛かったね。びっくりしたね。」とヨシヨシ。プレイリーダーの方が、声をかけて、子どもが自分で洗うように、上手に促しながら、一緒に洗ってくださいました。プレイリーダーの方の、子どもとの関わり方を見ることは、私にとっても、いい経験になりました。絵の具で、自分の手を手袋のように塗って、内心ひやひやという場面もあったけれど、やりたいようにやらせました。油性の絵の具なので、洗ってもなかなか落ちなくて、水が冷たくて冷たくて、彼はまた泣きました。ここでも、プレイリーダーの方が、たわしで一緒に洗ってくださいました。怪我も、涙も、きっと、彼の心の糧になると思う。顔の傷も何だか男っぽくてかっこいいじゃない？と思う母でした。

March 26, 2006

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汐見稔幸先生の講演会

汐見稔幸先生の講演会に行ってきました。テーマは「失敗してもいい子育て～自分を好きと言える子に～」先生の暖かいお人柄が伝わってくる、気持ちが楽になるお話でした。すっと腑に落ちたので、心に留めて、実践していきたいと思います。これって、ママイキと同じ！と思えるお話もたくさんあって、ぶんぶん頷きながら、拝聴させていただきました。講演会後のお茶でのシェアリングと、出会いも嬉しかったです。先生のお話の中で、心に残ったポイントを書き留めておきますね。・親は子どもを深いところで信頼して、後ろから頑張れと見守る　ことしかできない。・子育ては失敗の連続。後悔はつきもので、避けられない。　でも、一生懸命やったから、今子どもがしっかり育っていることは　　　たくさんあるはず。ぜひそういうことを誇りに思ってほしい。・人間は、子どもが自分で自分を育てなおしてくれる。・親にとって、子どものちょっと困ったなあ、嫌だなあと思うところが　個性の芽であり、子どもの財産になる。　（例：　ゆっくりしている　　　　　→きっちりやらないと気がすまない職人タイプ）・厳しすぎる子育ては辛い。愛してもらえなかった欲求不満は　心の深いところでくすぶる。・子どもの気持ちを察して、今やりたいと思っていることを　存分にさせる。やりたいことを存分にさせてくれたことで　得られる満足感は、自己肯定感につながる。・自分がどう育ってきたかが、子育てのプロセスで全部出てくる。　処理し切れなかった感情を出して、きいてくれる人が必要。　親自身が自分を肯定する営みを。

March 25, 2006

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思いがけぬ返信

３月１１日から始めた３行日記。書き始めて１０日後に、パートナーから返信がありました。３行日記を始める時、彼に「返事を書いてくれてもいいよ」と言ったのですが、「オレ、交換日記とか苦手だから」との返答。まあ、私が書いて、読んでくれればいいと思っていたので、思いがけぬ返信に、びっくりしました。私の日記が、爽やかに通り過ぎる風のような日記とすると、パートナーの日記はもっと熱いものでした。自分が子育ての中で大切にしていることが、熱く書かれていました。こんなことを考えているんだな～と、しみじみ思いましたね。私の目から見ると、子ども達に、厳しい父親である彼。それも、子育てにおいて大切にしていることを実践する上での試行錯誤だったんだな。会話は消えてなくなるけれど（もちろん心には残るけどね）夫婦のコミュニケーションを、文字にして残せるのは、時がたって、役立つこともあると思います。読みたければ、成長した子ども達にも読んでもらおう。これからも、パートナーは週に１回ペースで書き込むそうです。次はどんなことを書いてくれるのかな。さりげなく、私の存在を認めてもらったような、嬉しさを感じた出来事でした。

March 24, 2006

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名刺を作りました

ブログのデザイン変更に続いて、名刺を発注してきました。名刺作成は、ずっと前からの懸案事項だったのですが、色々盛り込みたいと考えすぎて、停まっていました。でも、いきなり完璧なものを作る必要はないのだから、まずはシンプルなものを作ってみようと思い立ちました。私の交際運を上げるラッキーカラーであるピンクを取り入れたデザインです。色を絞って選ぶと、短時間ですっと選ぶことができました。４月初旬に手元に届きますので、それ以降お会いする皆さま、これから出会う皆さま、どうぞ受け取ってくださいね。自分が進みたいように、自分の道を拓いてゆくはじめの一歩にしたいです。この名刺を渡すことで、今まで出会った方、これから出会う方と、いい関係を築いていきます。

March 23, 2006

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あそびのとびら

昨日は、ＮＰＯ法人　あそび環境Museum　アフタフ・バーバンのあそびのとびら　ぐぅちょっぱっ劇場～あおむしくんのぼうけん～に子ども達を連れて、行ってきました。主に３歳～小学校低学年、大人が予想以上に集まっていました。とても人気があるようです。リピーターの方が多そうでした。「あそびを通して、一人一人がイキイキと自分らしさを発揮し、関わりの中で仲間作りや地域のつながりを育む」ことを目的とした表現教育プログラムの一つです。参加者は、子どもも大人も、劇をみるだけでなく、一緒に表現に参加します。出演者の魅力（お笑い系が入っているところがポイント）に引き込まれ、異年齢の子ども達の中に入って、少し年上の子の感性をかっこいいと感じている息子の表情が、微笑ましかったです。私もこういう遊びのワークショップがあることを知って、勉強になりました。心を掴むのに、やっぱり笑いは、重要な要素だと思いました。忍者ごっこや、チャンバラ大会などのプログラムもあるようです。息子はとても喜びそう。また参加したいと思います。誘ってくれた友人に感謝！参考新聞記事　　「ごっこ」で育つ子供社会

March 22, 2006

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私のラッキーカラーと今年の運勢

生年月日から、私のラッキーカラーと今年の運勢をハピチア＠北赤羽仲間の、運勢鑑定士でコーチのＳさんに調べていただきました。Ｓさん、素敵なプレゼントをありがとう！私のラッキーカラーは、ピンクとオレンジです。続いて、イエロー、ベージュ～茶がとてもよいそうです。交際運を上げるには、ピンク、イエローがだんとつということで早速、ブログのデザインを、ピンクとイエローに変えてみました。とっても満足です。自分で使っていても、暖かい気持ちになるし、しっくりはまる気がします。素直で行動力があるところが、私の強みです！オレンジとイエローは、パートナーが好きな色で、家にはソファーからゴミ箱まで、オレンジとイエローのものがたくさんあります。結婚式のテーマカラー（お色直しのブーケやテーブルのお花、引き出物など）も、オレンジとイエローでした。結婚してから、運気が上がったと感じていたけれど、パートナーと一緒にいることが、ラッキーを呼んでいるのだとしたら、嬉しいなあ。続いて、今年の運勢について。人生の転機です。これまでうまく運んできたことが停まってしまったように感じるかもしれません。大きな変化の前には必ず停止があります。停まることは新しい何かが始まる前兆であり、新しい世界を拓いていく第一歩です。次の人生へのチャンスととらえて、勇気をもって進みましょう。というメッセージをいただきました。私の☆は六白金星だそうで、今年から大改革の時期に入るそう。やっぱりそうか。そうだと思っていたよ。新しい人生の準備期間と思って、前向きに、前向きに！焦らず、諦めず、小さいことをこつこつ積み重ねていきます。

March 21, 2006

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最近のリラックス

今日は時間ができたので、マイ助産師さんに紹介していただいた治療室に、指圧を受けに行ってきました。併設されている居心地のいいカフェでチャイをいただいてから、暖かい昼下がり、すやすや眠る娘の横で、身体と心をじっくりほぐしていただきました。こういう時、いつもあなたは眠ってくれるよね。ありがとう。＞娘お母さんがリラックスすると、あなたもリラックスするんだね。言葉でうまく表現できないのですが、とても気持ちよかったです。がんがん押すだけでなく、すーっと抜くような感覚です。押すと痛かった部分（腰や腿など）が、押していくうちにだんだん痛くなくなってくるのが不思議でした。お話を伺ったところ、身体を押すだけでは治らないので、気も押しているのだそうです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝話変わって、息子は先日手作りしたカモミールウォーターが大のお気に入りです。いい香り～♪と、寝る前に枕にシュッとしたり、ルームスプレーにしたり、痒いところ、痛いところに使っています。娘の手や足にも、シュッとかけてやっています。最近一緒に料理することが多いのですが、息子が初めてたまねぎを炒めていた時、フライパンに触って、ちょっと火傷をしてしまいました。落ち込んで泣いていたのに、スプレーをシュッとかけてやるとぱーっと、ものすごくいい笑顔に。息子が喜んでいると、私も嬉しくなって、子どものためのアロマセラピーについて、もっと知りたくなりました。早速、マザリングフェスタでお会いした中山道子先生のおすすめ本「赤ちゃんと子どものためのアロマセラピー」を買ってみました。

March 20, 2006

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マザリングフェスタ初体験

マザリングフェスタ２００６に行ってきました。友人が踊るサンゴガールズのダンス（ペコリ☆ナイト）を鑑賞後、くるくる回って、短時間で、ばっちり楽しんできました。あちこちで、顔見知りの方に遭遇しました。娘の育児休暇中に知り合った方々ばかりです。交友関係が広がった育児休暇バンザイ！だな。＜前からほしかったものをゲット＞・マリエン薬局のハーブティ「授乳ブレンド」・ＭＯ－ＨＯＵＳＥの授乳ブラ＜アロマで簡単手作り＞赤ちゃんの部屋「体験コーナー」では、中山道子さん（香音）の「アロマで簡単手作り」に参加し、アロマを育児にいかすポイントをおしえていただきました。ママとの香りの絆というお話が、心に残りました。優しさと香りを、子どもの記憶に残していくと、子どもが成長してつまずいた時に、その香りが助けになるそうです。手作りしたカモミールウォーターと、先生のおすすめで購入したラベンダーウォーターの香りに包まれて、幸せ気分です。＜未来セラピーカードカウンセリング＞仕事のこれからの流れをみていただきました。以下の太字の５枚のカードを引きました。カッコ内が、カードの表す意味です。なかなか当たっているような気がしますね。納得のカード、いいなと思えるカードが多かったです。《気になる信号》次のステップへの恐れ　　　　（障害となっていること）ニーズ　　　　　　　　　　　　　　　（原因）《いい流れ》相手に見えるものは自分のもの（解決策　現実の第一歩）新しい出会い　　　　　　　　　　　　（サポートすること　方向性）さわやかな清潔感　　　　　　　　　（無意識　未来・才能）＜Ｄｒ．バッチのフラワーレメディ＞父の死で疲れた心と身体と、職場復帰と次のステップへの不安を癒すフラワーレメディを作っていただきました。１日４回（起床直後、昼、夕、就寝直前）、４滴ずつ摂ります。カッコ内がフラワーレメディから得られる効果です。スターオブベツレヘム（ショックからの回復。トラウマからの解放。）アスペン（人生に対する信頼と自信が得られる）ウォルナット（過去や他者の影響から自由になり、人生の新しい段階に円滑にシフトする）クラブアップル（心身を清め、浄化する）オーク（自分の限界を知った上での、バランスの取れた粘り強さ）ミムラス（恐れを乗り越え、人生の現実に対処する勇気が湧いてくる）マザリングフェスタ初体験は、母のための学園祭といった感じで、色々なことを少しずつお試しできて、面白かったです。明日もやっていますので、ご興味のある方は行ってみてくださいね～♪今日もかなり混んでいたので、明日はもっと混むかもしれません。

March 17, 2006

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姉と旅行にいきます

姉と、私の子どもたちとの旅行の計画をたてています。姉は親友のような、母のような存在です。歳は１６歳も上なので、子どもたちも成人しています。父が入院する前に、私の育休中＆息子の春休み中に旅行しよう！行くなら、近場の海外がいいよね！と盛り上がって、来週出発する旅行を予約していたのですが、父の病状が悪化し、亡くなり、事後処理が色々あって、疲れもでているので、延期しました。運よく、４月３日からの旅行を予約することができたので、旅行が好きだった父の写真をもって、グアムに行ってきます。子ども二人連れ、赤ちゃん連れの海外旅行は初めてですが姉が一緒にいてくれると心強いです。ともに頑張ってきたので、張り詰めた心を解放して、たくさんおしゃべりして、リフレッシュしてきたいと思います。育児休暇中の海外旅行、一度は行ってみたかったんですが、パートナーは赤ちゃん連れの海外旅行に乗り気でないので、諦めていました。それが、姉と話していたら、意気投合して、あっという間に決まってしまって、びっくり。ちょっと見方や方法を変えれば、見事にwin-win の関係にはまって実現できることもあるんだなと思った出来事でした。楽しみです～♪

March 16, 2006

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休めのサイン

息子が深いところで痰が絡んでいて、悪化すると気管支炎になりそうなので、幼稚園を休んでいます。父の看病、お通夜、告別式と忙しく、緊迫した日々だったので、息子が、私にも休めのサインを出しているんだなと思って、予定をキャンセルして、休んでいます。子ども達と川の字でお昼寝。たくさん眠って、私も、読書ができるくらい回復してきました。息子の体調も回復しています。明日は幼稚園に行けそうです。ここのところ、突っ走ってきたので、立ち止まると不安になるけれど、たまにはこういう時があってもいいのかな。ゆっくり充電して、元気になったら、また進んでいきたいです。

March 14, 2006

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３行日記始めました

父の棺に手紙を入れました。手紙を書きながら、色々な思いが蘇ってきて、涙が溢れました。日頃から、もっと思いを伝えればよかったと思いました。父を送ったとき、家族が心の支えになってくれました。そばにいてくれるだけで、勇気づけられました。父の死をとおして、毎日家族に思いを伝えること、家族を大切にすることの必要性を強く感じました。この思いを形にしていくため、３行日記を始めました。私から、家族への手紙です。私の気持ちや、子どもの成長、出来事などを、パートナーに向けて、毎日３行程度、書いています。決まった場所に置いておいて、パートナーに読んでもらいます。もっと大きくなったら、子ども達にも読んでほしいな。この日記は、産後クラスの友人のアイディアです。彼女が書いていて、いいですよ～とおしえてくれたので、早速取り入れてみました。直接言いにくいことも、日記になら書きやすいし、パートナーの反応も良好です。

March 13, 2006

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石の役割が終了

先日、日記に書いたパワーストーンの携帯ストラップが、壊れてしまいました。父が亡くなった直後の病室で、娘が触っていて、切れて、ばらばらになってしまったのです。ショックというより、こんな時に、こんな場所で切れることは何か意味があるのだろうと感じました。作成者の方にご相談したところ、これはストラップの役割が終了、または、石たちがストラップの持ち主の身代わりになったことが考えられるそうです。ひょっとして、父が漠然とした不安で前に踏み出せない私をサポートしてくれているのかもしれないと言われ、きっとそうなんだなと思っています。これからは、父が、私たち家族を暖かく見守り、サポートしてくれるから、石の役割は終了したのでしょう。石にはそれぞれ役割があって、その役割を全うできることが石の幸せであり、持ち主にとってもよいことなんだそうです。ストラップをお見せできなくなったのは残念ですが、父が一緒にいてくれることは、何よりも心強いし、とても嬉しいことです。

March 12, 2006

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眠るように、静かに、安らかに

今日　３月８日１６時３７分に、父が亡くなりました。臨終には、姉と私と娘が、立ち会いました。眠るように、静かに、安らかに、旅立ちました。娘は「じじ、ばいばい」と言って、手を振っていました。彼女には、何かが見えたのでしょうか。「苦しいの？」ときくと、「苦しくない」と言う。「ここ（病院）の食事は、おいしいんだよ」と、嬉しそうに笑う。お見舞いに来る人には、「ゆっくり休んで」と気を遣う。強くて、優しくて、なかなかハンサムな父を、誇りに思います。肝臓ガンでしたが、長く苦しまなかったのが、救いでした。明日がお通夜、明後日が告別式です。殆ど最期まで、意識があったんですよ。私は、精一杯、感謝を伝えることができたので、満足です。お父さん、こんなに暖かくて、気持ちのいい日に旅立てて、よかったね。お母さんと一緒に、ゆっくり休んでください。

March 8, 2006

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ヨガで心と身体をほぐす

久しぶりに、まゆみ先生のヨガクラスに行って来ました。父の容態が落ち着いているので、思い切って。行ってよかったです～。ガチガチの心と身体がほぐれました。あいかわらず硬い身体と筋力のなさに、危機感を覚えましたが、それをきちんと認識して、少しずつ改善していくことが必要だと思っています。普通に生活していると、気づかない振りをして、過ごせてしまうので。私の場合、身体を動かす時間は、後回しにしてしまいがちですが、これからも意識して、身体を動かす時間をもとうと思いました。産後クラスの仲間と会ったことも、いい気分転換になりました。ヨガの後、居心地のいいカフェで、優しい味のパンとコーヒーをいただきながら、おしゃべり。外に出ると、春の日差し。瞳のきれいな子ども達と、保護者の方々が笑顔で送ってくれました。父のことをたくさんの方が心配してくださって、色々な形で、励まされています。どうもありがとうございます。

March 7, 2006

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心の留め金を外して

パワーストーンの携帯ストラップが届きました。「チャレンジして、人と関わり、成長します」という私のスローガン（専門職のためのコーチング講座で決めたもの）を忘れないでいられるように、注文して作っていただいたものです。私が好きな色がちりばめられた涼やかなストラップです。ストラップのテーマは「心の留め金を外して」作成者の方は、私がこれから新しいことにチェレンジしていく、成長していく過程で、まず自分の心にしっかりと掛けてある留め金を外してあげることが必要だと感じられたそうです。確かに、私の心には、ガチガチに留め金が掛かっているんですよね。自分でも表現できないことを、すっと表現してくださっていて、驚くとともに、とても嬉しかったです。「失敗したらどうしよう、家族の誰かが病気になったら･･･。始まる前から不安に圧倒されて、身動きのできない○○さんがいらっしゃるように思います。始めなければ失敗も成功も成長もありません。失敗を恐れないで、むしろ失敗したらその失敗を自分の大切な経験にして、次のステップに向かうために必要なことだったと大事にされたら良いと思います」と、ストラップに添えられた手紙に書かれていました。たとえば、家族が病気になったら･･･という不安。病気になる心配よりも、病気になったとき、自分は何をするのが最善なのか選択することができる、というようなパワーを石に込めてくださったそうです。ストラップに使用されている石と働きを、メモしておきますね。＜アクアマリン＞　　　私から不安を取り除き安らぎをもたらしてくれる　また自分の内にあるものを素直に表現できるようになる＜ブルーフローライト＞　アクアマリンをサポートして、不安になる私の心を励まし、　助けてくれる＜ぺリドット＞　否定的な感情を癒し、希望の光を照らし、勇気を与えてくれる　それとともに、健康面でもサポートしてくれる今日から、大切に持ち歩きます。必要なタイミングで、私の手元に届いたのだと感じています。写真を撮ろうとしたのですが、なかなかうまく撮れないので、会った時にお見せしますね。このテーマは、このブログのタイトルにしようと思います。

March 6, 2006

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あたりまえだと思っていたことが

穏やかな日曜の午後です。息子はパートナーとでかけています。自転車に乗って、スイミングとサッカーに行きました。私は娘とお留守番です。今日は男同士、女同士で過ごしています。ピアノの自動演奏を聴きながら、掃除していたら、父がクラシック音楽が好きだったことを思い出して、涙が出ました。私もクラシック音楽が好きです。最近、特にそうですね。癒されるなあと感じています。泣いている私を見て、不思議そうな顔で笑いかける娘。あなたがそうやって笑ってくれるから、お母さんは力がでます。このごろ、よく思うことは、あたりまえだと思っていたことが実はあたりまえではなかったんだなということです。私にとって、父がいること、父がしてくれることはあたりまえのことでした。でも、あたりまえではなかったんだなと思う。今は、父がいてくれたこと、父がしてくれたことすべてが、本当にありがたいことだったなと思います。目を開ける力もなく、殆ど反応がない父の手を握って、ありがとう、ありがとうと語りかけています。たくさんの愛と感謝で、送りたいと思います。

March 5, 2006

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親孝行ラストスパート

父の容態が急速に悪化しており、病院に通っています。先週末は、群馬の夫の実家で、父からプレゼントされた雛人形を飾って、賑やかに、娘の初節句をお祝いしてきました。最近読んだ横森理香さんの「母を送る、母に贈る」は、心の支えになり、とても参考になりました。あれもこれもしてあげたかったという思いはあるけれど、私も、精一杯の親孝行ラストスパートをしています。母を高校生の時に亡くした私にとって、父は母親代わりの存在でした。二人で暮らしていた期間もあったので、衝突やけんかなど、苦い思い出もあるけれど、それ以上に、きらきらと輝く思い出がたくさんあります。横森さんの本に習って、こういう状況だからこそ、楽しく過ごそうと思って、お見舞いの帰りに、姉とお茶して、父との思い出を、笑って話したりしています。父の病気で、きょうだいの絆が強まりました。私は、姉が一人と、兄が二人の四人きょうだいの末っ子です。両親は、私たちに、きょうだい仲良く力をあわせて、生きてほしいと強く願っていたので、きっと喜んでくれると思います。今日、父の手を握ったら、とてもあたたかでした。そして、私の手と、よく似ていることに気がつきました。

March 3, 2006

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いつまでも、親は親なんだな

入院している父に会ってきました。今までの厳格で、寡黙で、ガードが固いイメージとは違って、表情や言葉が優しく、かわいらしい父になっていました。いきなり泣き顔の私を「熱があるのか？」と心配してくれました。多分、真っ赤な顔をしていたからですね。自分が辛い状況なのに、私の心配をしてくれるなんてと思って、更に泣けてきました。いつまでも、親は親なんだな。９ヵ月の娘の手を握って、名前を呼びかけて、顔をくしゃくしゃにして、喜んでいました。赤ちゃんパワーは、脳の活性化にも効くみたいです。認知症の症状が出ているのですが、今日はかなり頭がクリアになっているようでした。私は、感謝の言葉を少し言えました。こうした時間を与えてもらったことに感謝して、これからも少しずつ伝えていこうと思います。

February 23, 2006

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父のために、今私ができること

父が体調を崩しています。今日明日に、どうこうという状態ではないのですが、かなり弱ってきたな、今度は乗り越えられるかなと不安な気持ちで、落ち着きません。今まで、いくつもの大病を乗り越えてきた父。２１年前に妻に先立たれて、その後一人で生きてきた父。足が悪くなってから、急速に老化が進みました。姉の話によると、入院して、殆ど寝たきりの生活をする中で、最近は時間の感覚が揺らいでいるようです。今、私にできることは何だろうと考えました。先日、☆ｒｏｃｏ＠愛と光を送ります☆さんの日記で知ったこちらのページを読み返しました。また泣いてしまいました。読んで、いざ行動と思った時に、父が入院して、そのままになっていたことを思い出しました。明日、病院に行った時に、父に感謝を伝えたいと思います。

February 22, 2006

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地域の特徴をいかしたプレーパーク作り

市内にプレーパークを作る会のワークショップでした。我が家のインフル旋風で参加できなかった先週の事例見学会（渋谷はるのおがわプレーパーク）の感想発表と、ゾーイング図の設定、イメージの方向性について、確認し合いました。全体的な方向性は、あまり作り過ぎない。利用してから、作りこんでいこうということで、一致しました。東京農業大学の入江先生からは、形だけのプレーパークにしないで、地域の特性をいかしたものを作っていってほしいとお話がありました。神社、用水路など、土地のポテンシャルを大切にする。地元学を学んで、この地域の特徴を知った上で、この地域らしさをいかしたプレーパークを作っていってほしいというお話が心に残りました。最後に、運営体制の話が出て、少しざわざわした雰囲気になり、メンバー間の温度差が、かなりあることを認識しました。そして、もう夢みている段階ではないことも。どうしたら実現できるか？を心の中で問いかけて、ぜひ主体的に取り組んでいきたいと思います。

February 21, 2006

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