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テーマ:海外生活(7774)
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日曜日のんびりしたにもかかわらず、月曜日はやっぱり疲れる。今、メキシコの相方に電話したら多分ルームメイトの友人だと思うんだけど、まったくと言ってスペイン語のわからない外人が出た。(ってあたしも彼らから見たら外人なんだけどね)よけい疲れた!う~ん、彼らは何を言いたかったんだろう?多分フランス語圏の人だと思うのだけど、すごい癖のあるスペイン語だった・・。
今日は本当に疲れがどっと出た。今日の私は服がベージュ系だったので、それにあわせてナチュラルメイクっぽくした。でも、ラメ入りだし、グロスも使ってた。けど、けど、「疲れた顔」に見えたらしい。と言うか「顔色悪いよ。大丈夫?」と心配された。実際疲れてたんだけどさ。 でも、けっこうメイクによって表情って変わるからかなりメイクのせいもあると思う。 この「お疲れモード」も金曜日で開放される!そうなったらもう、こっちのもん!もう、働かないもんね。来年なんて週休5日制にするもんね。 やっぱり思うのだけど、日本人って働き者だし、それ以前に働くの好きな人多いと思う。そして、「働いていないと不安」な人も多い気がする。私も以前はもっと働いていたような気がするけど、ラテンアメリカ在住が長くなるにつれ、働かなくなってきた(笑)。そして、ドミニカ共和国でさらにひどくなった気がする。 日本人の知り合いの中には「仕事がなくて・・・」と悩んでいたりする人も結構いるのだけど、いつも「うらやましい!」と私はコメントしている。働かなくても収入あるなんてすばらしいではないですか。でも、そういう問題じゃないらしい。 先日日本語の授業で「~たら」「~ても」を教えたのだけど、その練習で「年をとっても働きたいですか」ってのを聞いたのですが、面白いことに外国人(ドミニカ人以外)の生徒は「はい、年をとっても働きたいです」って言うのです。 そこで、一言。「私は年をとったら働きたくないです」と言うとドミニカ人の生徒たちが「ESO!先生!」と拍手して喜んでいた。ESO!とは「そうだ!」みたいな意味です。 なんだか本当にドミニカ化した自分を感じる今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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