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テーマ:ラテンだよ!全員集合!(251)
カテゴリ:ドミニカ共和国
以前にも書きましたがここ南国リゾートは世界で2番目にエイズ患者の多いエリアでございます。
そんな事情を知ってか知らずか、た~くさんの男性がそう言う目的でやってきます。 それでなくても去年のミスユニバースに輝いたアメリア嬢に代表されるように美人の多い国なので、男性にはさぞかし魅力的のようです。 ここサントドミンゴは観光都市ではないけど、観光客相手やドミニカ人相手のそういう場所はけっこうあります。 いくらくらいか聞いたことがあって、びっくりするぐらい安かった気がします。ま、もちろん料金にはすごい幅があるのですが。でも、その辺のお昼ご飯程度。それも大衆食堂の。 ここドミニカ共和国のラブホテルはすっごく日本的。残念ながら(?)中には入ったことないのですが、外見は本当に日本と一緒。なんか変なネーミングなところまで一緒。 メキシコでは、こういうホテルって外見上はわからなかったりします。一見普通のホテルを地元民は利用してたり。 でも、ドミニカ共和国はもう、見るからにやる気満々な外見で、高速道路っぽいところにあるあたり、これまた日本的。 そして固まってあって、ラブホ街のようになっています。 ドミニカ人はあんなにオープンなようで実は男女のことにはとっても人目を気にするお国。メキシコなんてそこら辺中でぶちゅーとBESO(KISS)しまくってるけど、ドミニカ共和国じゃありえません。なので、この手のホテルは利用率高いと見た。 本当にどこの国でもこの手の商売は一番堅いんだろうな~。 話はそれますが、この国では一応コンドームを国が無料で配布しているそうです。今度、そのコンドームを分けてね♪と頼んでおきましたので、GETしたらまた日記に書きます。 コンドームと言えば、私にはドミニカ共和国だ恥ずかしい思いをしたことがある・・・。 勤務先の大学でセロテープが必要だったので職員に「セロテープ貸してくれる?」と言ったらその男性職員の表情が固まっていた。なんでだろ~?とそのときは時に深く考えなかったけど、後で知った。私の「セロテープ」は完全にメキシコスペイン語で、ドミニカ共和国ではセロテープの意味ではなく、「コンドーム」の意味でした!がはは。 そりゃ~、その職員も驚きだっただろうな。私にまじめな顔して「コンドーム貸してくれる?」って言われたことになるもんね。ま、でもセロテープもコンドームも似たようなもんだ。←こんなところもテキトー あ~、最後はまたバカ話になってしまった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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