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カテゴリ:音楽
『わりとジャランな日』というライブイベントを観てきました。
唄・三線:吉岡真弓 彼女が三線を始めたのは知っていましたが、演奏している処を観るのは初めてでした。 しかも一人で唄う処を観るのも初めてで、何だかこっちがドギマギ(^^; だってお店入ったらステージがめちゃくちゃ近いんだもん(汗 “くんじゃんジントーヨー”や、“花”等の沖縄民謡や、オリジナル楽曲を織り交ぜたライブでした。 驚いたのはオリジナルの楽曲と、歌唱力。 昔、バンド時代に作曲した『祭りのあと』は今でも印象深いのですが、三線の弾き語りでオリジナルとなると、果たしてどうだろうか?という思いがありました。 しかし、そんな思いを彼女はあっさりと吹き飛ばしてくれました。 それは唄い方もあったと思います。 今まで唄を聴いた事が無い訳では無いのですが、色んな楽器に包まれての唄声しか聴いた事が無かったので、歌唱力も疑問視していました。 なんて言うんだろう、ファルセットと云うか、声の裏返りがとても綺麗だし、普通の唄声もあんなに澄んでいたなんて初めて知りました。 島唄にとても合った唄声でした。 後で聞いたら風邪引いてたらしいんですがね(^^; 三線を初めてもう4年になるそうです。 そして、こういったソロ活動でのライブは半年になると言っていました。 後日、メールを頂いたのですが、『まだまだだけど今やりたい事をやるだけ』という力強い言葉が印象的でした。 これからはバンドのサポート等もやりつつ、活動範囲を広げていくようです。 彼女の行動力には、本当に頭が下がります。 ライブや唄に触発されて、明日も頑張ろうとか、毎度そんな思いにさせてくれます。 ここに書く事で、これがせめてもの応援になればいいなあ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月21日 09時42分28秒
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