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カテゴリ:ガーデニング
コウモリランですね
はい。コレをどうにかかっこよく よく見るディスプレイに仕上げたい! そんなこんなで講習会に参加。 用意したもの 苗、フェゴという名前の着生ボード 他、適当な板 水苔とベラボン(ヤシの実チップ) 写真にないですけど 麻紐、ガンタッカー、バケツ、水 まず、ポットから取り出して 根っこをほぐす。 このとき結構がっつり根っこ ほぐしてOkだそう。上の角もとります。 このとき角残すと、後々仕上りに差が。 貯水葉と胞子葉があり、 その境目くらいにチョンと ポイントがあるのですが成長点という。 成長点を上に向けるように仕立てないと 後々おかしなことになるそう。 水に戻した水苔をギュッと絞り こんな風に根っこを覆っていく あー、写真が逆だ。 次にベラボンというヤシの実チップ 水苔だけで着生させると 梅雨ジメジメした九州には不向き だそう。 なので水はけのよいベラボンを 間に入れると管理しやすい。 水苔と同じように絞り そして、こう! また水苔で覆います。なぜなら 麻紐で固定しやすいため(でしょ?) 麻紐で固定するときはギュッと! 紐を締めてください。 しっかりくくりつけるように! ここまできたら、完成間近。 水苔をまあるくカットして 滑らかな仕上がりにします なぜなら貯水葉が巻いたとき ボコボコしてたら見栄えが悪い。 はい。完成です。 おまけに エアープランツも着生させてみた。 多分、水苔とかいらない。 でも少し余ってたんでとりあえず。 エアープランツは水やり要らない と言われてるけど実はものすごい 水が好きなんだそう。 霧吹きで毎日かけてやると 子どもを作って全体が丸くなって 花まで咲かせるそうです! 見てみたい! 全然興味なかったけどすぐ買いました(笑) 影響されやすいの(´・_・`) コウモリランはとにかく風通し 日なたでも良く育つ でも慣れないといけないので 1年くらいは軒下で。 半日陰で風通しさえよければ 冬越しも九州なら屋外でもできるそう。 室内では風通しのいい玄関付近 で生育するといいそうです。 蘭も着生させてた!是非真似したい! コウモリランも大きくなってねー(*´꒳`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.10 01:56:49
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