カドゥーン系
ちゃんぐり2番目の少しおかしいお兄様からメールが。タイトル: カドゥーン、仲間がいた!?本文 :アジア系と間違え、埼玉県警が日本女性を誤認逮捕【埼玉県警川口署は27日、同県川口市の無職女性(28)を東南アジア系外国人と間違え、 入管法違反(旅券不携帯)容疑で誤認逮捕したと発表した。女性は、日本人とわかり、26日未明の逮捕から約14時間後に釈放された。同署によると、交番勤務の署員3人が25日午後7時40分ごろ、 川口市上青木西の路上を歩いていた女性に職務質問。】*1 女性は「日本人です」としか話さず、身分を示すものも持っていなかった。*2署員が所持品に書かれていた母親の勤め先を訪ねたものの、 身元は確認できず、26日午前5時15分ごろ逮捕したという。*3その後の取り調べで、女性が自分と家族の名前、生年月日を紙に書き、身元が判明。 女性は午後7時20分ごろ釈放された。*4女性の母親は、女性が普段から他人と話すのが苦手だとしているという。*5署員は「目が大きく、彫りが深かったため、外国人だと思い込んだ」という。さあ、カドゥーン事件一連の警察の対応と比較検証してみよう。*1巡邏中の警官が カドゥーンが視界に入った瞬間(100m以上先からでも) 周囲及び周辺人物に目をくれず,標的として捉え、まっすぐに近づいてくる。ここで職務質問が展開されるわけだけれど、職質とは警察官職務執行法で「警察官は異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りうる 相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、 若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者を 停止させて質問することができる」とされている。つまり 職質をされるということは 大袈裟に言えば 何らかの事件に因果関係があるとされているか 若しくは 今から犯罪を犯そうとしている気配があるとみなされているわけである。職質をされすぎているカドゥーンは またかよ 的態度になるため 初めて職質にあたる警官からしてみると、横柄で悪い心象を与える。誤認逮捕されたことが家族に明るみとなって出た事件は1つだけであるが やはり昼間に ちゃんままから譲り受けた自転車を軽快に漕いでいる最中 巡回中の警官に追われ、突然に笛を吹かれ停止命令。 職質の際 日中ということで気が緩み、やはりこの事件の被害女性同様 身分を証明できるものを携帯していなかった。確か、あれは真夏ではなく冬でもない時期の 土曜日か祝日のどちらかだった。職質に答えるも、頑として「どこの国から来た?」な対応は変らず。「わかったわかった。交番でゆっくり聞くから。」と交番へ連行。*2この自転車は母親からもらったんだ!!俺は息子だ!!そんなわけないだろ(日本人じゃないだろ) と決め付ける警官との対峙が続き、結局自転車に記載されている住所の電話番号にかけてみることになった。*3 午後4時~5時ぐらいの時間に ちゃん家の電話が鳴った。 ○○派出所からの電話に、とても驚いた声を出すちゃんまま。「 ええ!? はい・・はい・・います。はい。そうです。はい。」この時なされた会話の内容は○○派出所の○○です お宅にカドゥーンという息子さんいらっしゃいますか? 生年月日は○年○月○日、○歳、現在○○区にお住まいですか? その息子さんに自転車を譲りましたか?この 最後の質問に答えている最中、カドゥーンのだから言ったじゃねえか!!!! という声が聞こえたという・・・・。本人に確認したところ、何度も言ってるのに信じなくて頭にきて、叫んだとのこと。*4 その時警官に「息子はスポーツをしているので色が黒くて・・・ あがり症で人と話すときにちょっとどもるところがあるので・・・」 一生懸命に外国人ではないことを説明した ちゃんまま。注:どもり(幼少期ちょっとねってだけの話)はしていない・・・。*5 警官の言い訳は 見た目ではなく 自転車の住所が違ったから。しかし 警察官職務執行法を読み直し、よく考えてみて欲しい。きっかけは 自転車の住所のわけがない。軽快に走ってたんだから。カドゥーン 職質の履歴A 通勤・帰宅道中。(数え切れない)B 自宅の玄関の鍵を開けて入る瞬間。(4~5回)C 家族と歩いているor自転車で走っている最中。(何度も)D 車を一時的に停めている最中(駐車場・路上・家)Cには 自分の子供と歩いていて が何度か含まれています中には 何度か職質してきた警官も含まれているので おまえ昨日も俺に職質したろう!!もう忘れたのか!!という 1度確認してもまだ怪しい カドゥーン。でもこの事件の被害者女性はきっと小沢マジュみたいな綺麗系だと思う。 カドゥーン、現在進行形で職質履歴更新中!!!