三種混合の予防接種3回目と7ヶ月検診で小児科へ行ってきました
注射は1・2回目と比べるとあまり泣かなくなったけど、どうも検診の時の
先生や看護師さんが怖いのか!?注射じゃないところでギャン泣きしてました。
検診では「ちょっと小ぶりちゃんだね」と言われましたが
有り難い事に順調に育っているようです。
「まだ寝返りできないの?」とびっくりされましたが、
お座りがしっかりしているからその内できるでしょうと励まされました
身長は66・2センチ。
体重は7500グラムになりました
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さて、子供を授かってから初めて知った
『細菌性髄膜炎』
最も怖い子供の感染症。
早期治療が大事ですが、とっても難しいうえに1日でなくなることもあるそうな・・・
なんて恐ろしい・・・・・
細菌性髄膜炎の80~90%はヒブと肺炎球菌が原因でおこり、
ヒブは2008年12月から任意でワクチン接種可能となり、
肺炎球菌は最近になって接種可能となったようです
防げるものなら防ぎたいっ
ただ、先生に聞いたところヒブは予約して2~3ヶ月先になるとか・・・
しかも任意接種なので1回の金額がこれまた高い。家計に直撃!?
aiaiは7ヶ月なので3回打つ事になるけど、6ヶ月までの小さな子はさらに1回
増えるしね・・・小さい子が多い家庭だと本当に大変だと思います。
それに肺炎球菌のワクチンは始まったばかりで手に入らないと言われました
どうして日本は未だ任意接種なんでしょうね・・・。
ワクチン先進国と比べるとヒブワクチンは20年以上、小児用肺炎球菌ワクチンも
10年以上遅れているそうです。
その間に救えた命を思うととても切ないです・・・。
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先月も三種混合の2回目で小児科に行きましたが、その時先生にワクチンの副作用等を
相談して接種するかずっと悩んでました。
同じくらいの子供を持つお友達にも接種するか聞いてみたりしました。
もしかしたら宝くじに当たるより低い確率の病気かもしれないけど、
もしかかってしまったら一生後悔するかもなぁ・・・と思いやっぱり予約しました。
0~1歳に年間約200人、1~2歳も約200人と確率的に多いそうです。
【 参 考 】
・細菌性髄膜炎から子供たちを守る会
・VPDを知って、子供たちを守ろう。の会
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今日は冷たい風と雨の中、予防接種頑張ったねぇ。
おうちに帰り、おりこうさんに遊んでるaiaiの背中、とても小さかったよ
(おさがりで貸していただいたベビージム。お気に入り♪)
まだまだしばらく予防接種が続くけど、頑張っていこうね!