Beijing ΔTokyo

　フライトにて日々思う事、、
　少なくとも　月に　2000～4000人の人と仕事で出会っている。

　そして国籍も実に多様で、一部のリゾート線を除いては

　日本人と外国人のバランスが半々位。。

　そんな中、私が　最近気付いた事は、、


　中国語が話せる欧米人は　何故か私に敵意を剥き出しにしてくる


　という事。

　ニイハオとかツァイチェン　位しか　言えてない私なのに、
　私が中国語を話していると半ば　興奮気味で、
　わざと　中国語で話し掛けてくる欧米の方。

　実際　私が韓国語を話しててもあまり　そういう事はないのだが、
　何故か中国語は　そうはいかない。。

　ある意味、きっと　中国語が話せるという事に対して何か強い思い入れ
　でもあるのだろうか、、（後は私を中国人だと思ってるか、、）


　先日も日本＝米国線にて　機内で出会った若いアメリカ人の男の子が
　私の所へ来て、英語で話し掛けてきて、その話の最中に　中国人の
　おばさんが　

　「お湯頂戴」って　来たので

　お湯をあげて、
　
　「謝謝」
　「不要謝」
　
　そしたら、、そのアメリカ人の男の子は　そんな　私のつたない中国語に
　触発されたのか、　急に中国語で話始め、、
　
　そこからは　頼んでもないのに　チャイニーズのスラングを　
　私に教えてくれました。。
　
　こんな事が　しばしば、、
　
　彼らのチャイニーズへの　熱は熱い。。




　これだけ世界でも　人工的にみてシェアのある中国語だが、やはり
　欧米人で中国語が話せる人はまだ　少ないのだろうか、、

　ただ、最近になってヒシヒシと感じる　中国人旅行者の多さ。。
　
　そして　よく見かける、、

　英語が全く出来ない中国人のご年配の方。。

　「フージャオ」

　と言って　パスポートを　見せて貰うと、、

　　United status of AMERICA
　じゃあないですか！
　　
　でも、本当に多い、、このＵＳパスポート持ちの英語が喋れない方々。。

　本当に、、中国語は出来たら便利だな～と思いつつも

　まだ100均の本で十分間に合っている私の　中国語レベル。。

　でも、、確実に中国語人は以前に増して世界中に飛び立っています、、
　これから　もっと経済発展が進み　ビザの発給も緩くなった場合、、
　
　どうなるのだろうか、、
　
　世界中に居る　日本人旅行者が
　
　中国人に　替わるはすぐ訪れるのだろうか、、