Beijing ΔTokyo

お盆で　空港は　とても　賑わっているのと　同時に

セキュリティーチェック　脇に　置いてある　ペットボトルの山。。

結局　今回は　アメリカのTSA（運輸省のような所）の支持により

全ての　米国発着便そして　米国航空会社の　全ての路線に　液体物の持ち込み不可

が適用された。（英国　カナダ　なども、、）

しかし、　これは　定まった決まりではなく　これからも　日々　変化があるようなので

近く　旅行の予定のある人はマメにチェックをした方が　良いかも。。

結局　私の最大の　関心事、、　乗務員は　どうするのか？！！

という　点は、、結局　昨日までの　時点では　乗務員は　例外とされ、

全ての液体の持ち込みが可となりました。。

数日でしか帰って来ない　乗務員が歯ブラシも化粧水もない　というのは　酷ですからね、

下手したら　接客できません。。

女性の一番の関心事ですよね、、

機内に液体持込不可　という事で　搭乗前に購入した　免税品（お酒、香水など）も

没収される　との事です。（対象路線）

そして　機内販売でも　路線によりますが、例えば　米国行きで　乗り継ぎが更にある場合は

機内での　購入も不可。

なんだか　ややこしいですね、、

以前、中国に旅行に行った際　北京＝上海の　乗り継ぎで

私が　ペットボトルの水を持っていたら　セキュリテｨｰの人が

「水の飲んでみろ」

みたいな事を言ってきたので　その時は

さすが　中国　何か　厳しいというか　失礼だわ、、

と、思っていたけれど、

今と　なってみれば　保安上の　確認としての業務だったのね、、と

納得。

アメリカは　入国の際　市民権永住権を持っていない人だと

指紋ととらせたり　税関も厳しいけど、

いつも　疑問に思うのが、　出国の適当さ。。

来るものは　拒むが

出るものは　拒まず。

勝手に出てけ　といった　考えなのでしょうか、、

勿論スタンプも押されないし、日本の様な　出国カウンターはない。

（たまに　パスポートを確認される）

先日ヨーロッパに行った時も　アムスも　出国は何もないし、

スペイン　到着時は　ゲートから　出てきたら、　出国と到着がごっちゃになっていた。。

正直　誰でもすぐに　ひょいっと　どちらにでも　まぎれこめる。

ヨーロッパ協定国内は　入国審査はないし、、

しかも　私のボーディングパスの　名前は　違うのに　そのまま

すんなり　飛行機に　乗っちゃったし、、

もっと　厳しくしろ　とは　言わないけれども、

何だか　頭かくして尻隠さず　状態の　様な気もしないでもない。。。