Beijing ΔTokyo

私は仕事柄　色々な場所に行き、日々寝床が異なります。

ある意味　ノビタ君　じゃないと　出来ない仕事かもしれません。

私は　特別　何も感じた事は　ないのですが、人によっては、、

行きたくない　場所、ホテル　などがあるそうです。。。

中には　お清めの塩を持参している人もいます。

先日　たまたま　先輩と話をしていて、

「霊って、、人間の様に　飛行機に乗って　何処か　行ったり出来ないんだってね、、」

と、、

「え？瞬間移動出来るんじゃあ？」

と　思っていた私。。

どうやら　先輩方曰く、、霊は　自分の意思で　飛行機を乗ったり　移動したりする事が

出来ない　らしいんです。

その為、　お坊さんなどが　海外に　慰霊に　行く　との事で、、

特に　戦争の激しかった　土地への便には　よく　お坊さんが乗って来ます。

先日も、　機内で　お坊さんが、、

「これで、、皆さん　ようやく　我が国に帰れますよ、、

見てください、嬉しそうな　皆さんを、、」

と　誰も居ない席　を　指差す。。

ｵﾎﾎﾎﾎ。。。　ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ。。

このように　お坊さんや　霊的能力のある方と一緒だと　乗る事が出来るようです。

もしくは　誰かに　くっついてくるか、、、

よく　考えたら、、　飛行機は　人の集まるところ、、、

という事で、、魂も集まってくるようです。

昔、　メンテナンスの方々が、夜中に　飛行機の見回りがあったようなんですが、

ライトで　機内を外から見回すと、、必ず、、、、

一機につき　一つ、、見えるようです、、　　　　顔が、、

ｿﾞｸｯﾂ。

ふぅ～。少し涼しくなりました。。

でも、　外地で戦争などで　亡くなって、　故郷に戻って来れないというのは

切ないですね、、

私は　霊を信じるか　信じないか、、　自分はあまり　見ないので

何とも言えませんが、　でも、

人間の魂や　生きていた時の気持などは　形に見えなくとも

存在するのでは、、と思います。

ただ、、、先輩と　話をしていて、、

機内での乗務員の休憩室の話になり、　

先輩達は　それ以上は、、、言わない方が良いと思う、、

と　　口を閉じました。

うぅん。

気になるところですが、、　考えないことに　しましょう、、