Beijing ΔTokyo

昨日　相方と　揉めたせいで、もやもや　した　ままだったので、

今日は　思い切って　美容院に行ってきました。

久しぶりに　パーマを　かけて、ちょっと　スッキリ。

何も解決は　していないけれど、気分転換になったかな。

遠距離も始まって５年目。

私は　結構　このスタンスで　上手くやってるつもりだったけど

どうやら相方は　そうでもないみたい。

最近は　前にも増して「来て欲しい」コールが

熱くなってきました。

私は　あまり　この距離に不満もなく、もう少し

この関係のまま続けたいけれども、どうやら　異国で一人

暮らす　彼は、また　違う捉え方をしている模様。

私は　自分の国で仕事も趣味も楽しみ、

話を聞いてくれる友達も居る。

が

一方、パスポート取得の為に　妥協して

今の国に一人　住んでる彼。 

私が思ってた以上に不安で　寂しい　思いをしていた

様子で、ちょっと　それが　爆発してしまったようです。

でも　私から　言わせてもらうと、

今　彼が　異国に一人住んでるのは　私が頼んだ事でも　なく、

私の為でも　なく、　彼自身の事なのだから

そこを　理由には　して欲しくない。 

更に「君が今の仕事をしていなければ　もうここに要るはず」

と言われると、余計　納得が　いかない。 

 でも、

彼が　そうなったしまったのも

私に一理　責任はあって、、

ある意味、彼の　愛情に　甘えて、

自ら　相手に　色々な　意味で　

与える

という行為を怠ってしまっていたかもしれません。

元々　愛情表現が苦手なので、

この年にもなって、好き　の一言も　発せられないワタクシ。

小学生以下ですよ、ホント。。

いや、言わなくても分かるでしょ～。

と思ってしまうのですが、

私の　放置プレイに　相方の不安は　募り、 

自暴自棄になった彼に　私が　逆切れして、

今に至るわけです。

病んでた彼は　勢いに任せて　言っては　いけないコトバを

発したので、その　無責任な発言に対して、私は怒った訳です。

今は　懺悔の時間を与えています。 

ま、　こんな事もあります。

二人の人間、それぞれの　考えや捉え方があって当然。

きっと　それが　少しでも　近づいてきたら、次の

ステップに進めるのかな～。

焦っても　悶々しても　しょうがない。

ただ、計画していた一人旅は楽しめそうにないので、

予定より少し早めに　nzに行こうかな　とも思っています。