Beijing ΔTokyo

先ほど　お掃除宣言をしたのにも　関わらず、、

お風呂で　本を読み出したら　止まらなくなって、

結局一冊読んでしまいました。

伊坂幸太郎氏の　「ゴールデンスランバー 」

☆３と言った　ところでしょうか。

彼の作品は　彼が大学生活を送った仙台または、宮城県が舞台の作品が

殆どなので、

「駅の東口を出たホテル、、」とか

「駅前の商店街を入った地下飲食店街；；」

ナド　目に浮かぶ光景ばかりなので、何故か　親近感を感じ、

彼の作品は出る度に読んでいるのです。

今回の　ゴールデンスランバーも　再び、仙台です。

難しい本は　頭がついていけないので、やはり

こういったサスペンスが　一番　読み易いかな～。

彼の作品の中では

「オーデュボンの祈り」

が好きです。

案山子を　主人公にしたてた　ストーリーが新鮮です。

サスペンスと言えば、先日　東野圭吾氏の

「さまよう刃」

の映画版を見たのですが、、やはり映画にするには設定が少し

厳しい、、かもと思いました。

あと　竹内豊が　おじさんになってました。。。

寺尾さんは　相変わらず　良い味だしてたけど

彼の出ていた

「半落ち」には　負けます。 

このあと、

山崎豊子氏の

「沈まぬ太陽」が　待ち構えているのですが、一度読み出すと

止まらなくなるので、本を開かない事にします。

きっと私は　時間の使い方が下手なんでしょう、、

なんでも　始めると　すぐに全部　消化したくなってしまう為、

本やドラマは　とても危険です。

そういえば、ペルー　ボリビア　共に　泊まった所　各所にて、

私のサインつきで、旅の最中に、読み終えた本を寄付してきたのですが、

元　私の本達は　今頃　まだ南米にいるのでしょうか、、、

気になるところです。

i pad　とか　色々出てますが、まだまだ　文字は紙で読みたいな～と

思った、、そんな真夜中でした。

 お！

そんな　こんなで　夜更かししてるうちに！

最近　勤労者の相棒は、今頃　既に仕事に　向かっている事でしょう。

毎日６時前に出社して、夜１０時半迄　働いてるそうです。

期間限定という事もあり、日本での　ご祝儀稼ぎに　精を出してくれてます。

ニュージードルよ！上がってくれ～～。