Beijing ΔTokyo

今日は久しぶりのお休み

昨夜は　雨音の御陰でよう眠れました。

私の　楽しみでもある　歩いて３０秒の湯処へ 行ってきたのですが

今日は　ちょいと残念な事がありました。

いつもは夜な夜な湯処へと繰り出すのですが

本日は日の出てるうちから行って参りました。

空いてるかなーと思いきや　大誤算

更に　混んでいました。

いつもの夜のメンツは 

元ヤン　そして　スナックのママ、、

金のネックレスをつけている人達

昼は昼で　似たような人達がいました。

入浴に＋３００円で　サウナ券を購入 

奮発して７５０円払ったので　サウナをとっても楽しにしていた本日。

既に　サウナは　とある軍団で仕切られているも、めげずに入室。

入室して　少し経つと、、

とある人が　ごしごしごし～　ごしごしごし～

と　サウナ室内で　寝転がって垢擦りをし始めた！

そして　入れ墨の相棒も手伝い　背中も　ごしごし＝

私の弱い眼力で　にらみを　きかすも、、、届かず。

周りは　垢だらけ。 

おいおい　やめてよー 

と思ってるうちに　垢擦りは　終了したので　一応　そこでは　何も言わず、、

でも　周りの人が迷惑してる事を伝えた方が　いいかしら～

と考えてたら

壁に書いてあるではないか！ニホンゴと韓国語で　

サウナ内では　するな　と。 

そんな　思いを巡らせてる間に

第二ラウンド開始

カキ＝ン

今度は入れ墨入ってる姉ちゃんが背中を向けて　もう一人が　ごしごしごし～

そして

垢は　いたる　ところに　飛び散り

周りの人も迷惑顔

フロントのじいちゃんに　文句言っても解決しないだろうし 

ここは　その場で言った方が良いな

と判断し

何よりも　私も　ちょっとイラッときたので

「あの　垢擦りは　出来れば　外でして貰えますか？」

「 外でするように書いてあると思うんですけど。。」

と　普通に話かけた　ところ

 「知ってますけど（怒）」

という返事が　入れ墨女から　返ってきたではないか！

間髪入れず　私も

「じゃあ　なんで　するんですか？」

その問いには答えず　彼女達は　外に姿をくらます。

薄々　気づいてましたが

サウナ内に居た人達は　

その垢擦り組　以外の日本人は 私だけだったようで、、ーmー

隣に居た韓国人が

「なんなんですかーあの態度は　知ってますけど　の前に　すみませんでしょー

　でも、　私達　いつも　言いたくても　言えなくて、、＞＜

　有り難うございます」

もう一人の韓国人は

「あのグループいつも来てて、、細軍団って呼んでるんです」

うーん　確かに。

いかにも　サウナ漬けになり水分取られちゃった？

という位皆さん　細い。

ふくよかな　韓国姉さん達は　

私の勇気と 

同士体系の　私に好意を抱いてくれた

ようです。 

 その後　戻って来た入れ墨女は

「マット交換しますから！」

「垢　落ちてました？」

「何処に　落ちました？」 

えぇー　汗と　垢が　ボロッボロッツ　と　色んな所に　飛び散ってましたよ。

別に喧嘩越しになる必要も　ないので

「もう　拾って頂いたので　必要ないですよ」

と 

取りあえず　次から ルールを守ってくれれば良いのです。

言って　すっきり。

最後に　もう一度　湯船につかり、着替え室に　行くと

今度は　恐らく日本で　長らく暮らしてると思われる韓国人が

４、５歳の子供を　ばっしばっし　叩いて、、

仕舞には　持って来た　子供のガンダムを床に投げつけ　子供に拾わせ、、

＞＜

さっき　垢擦りをしていた入れ墨なしの日本人女性が　子供を庇うも、、

（この韓国人も細軍団らしいです） 

ママの怒りは収まらず

帰りも　私が下駄箱で靴を出そうとしてると 

後ろから外めがけて　子供の靴を　バーンと投げつけ

自分は自分でちゃんと靴を履き　さっさと　外に出

子供は自分のおもちゃと身長カラダからして　持てないであろう

絵本入りの紙袋を一人で持たされ

「おもいよーもてないよー」

と泣きながら一人で靴を履いてました。 

ママに置いてかれまいと　必死に後を追う姿が　ちょっと悲しかった。

更に　線で書いたような顔が　うちの　まさお　そっくりで、、

見知らぬ子の　この先を考えて　しまった　そんな　風呂時間でした。