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カテゴリ:家族
仕事中の18:00に家内から電話が、、、、、
「○○ちゃん(二女)から電話があって、事故って救急車で運ばれたって、、、、、 △△ちゃん(長女)がヴィッツ、◎◎くん(長男)がマグザムを使っているので、足がないので、早く帰ってこれる」 はっ~、、、二女は毎年事故っている気がする。。。。。 直ぐに帰宅し家内と共に病院へ行くと、丁度レントゲン室から車いすで帰ってきたところ、 骨折はないようですが、左手首と右足を強打したようです。。。。 まったく、女の子なのだから気をつけないと でも、取り敢えず無事でよかった。。。。 事故の概要を聞くと 二女が原付で、緩やかな右カーブの道で、渋滞車両の左側(単車の通れる幅が十分にある)を時速約30km/hですり抜けしていると、車列の隙間から右折する四輪車が急に出てきて、相手四輪車の左側面前方(前部バンパーと前輪の中間)に略直角に衝突したとのことです。。。。。 二女が「過失割合」を気にしていましたが、 普通この場合の過失割合は、「20:80」でしょうか、、、、 二女が、著しい前方不注意があった場合には10%の修正要素があるでしょうが、今回の場合は勘案されないと思います。 また、相手車両が方向指示を出していない場合には10%の修正要素があるでしょう。 交通弱者の概念 事故が起こり、双方が全く同じ状況だった場合、ただし向こうは四輪車でこちらは自動二輪車だった場合、過失割合では自動二輪車が有利になります。 このように交通弱者が有利になるのです。(強い順に並べると「四輪」→「単車」→「自転車」→「歩行者」(老人子供はさらに有利) なぜこのような概念があるのかというと、同じ状況で事故を起こした場合、どちらがより被害を受けるかということを考えると、弱いものの方が被害を受けます。 不公平だと言われる方もいますが、同じ状況で被害の重さが違う以上、強いものが弱いものを守る立場にあるということです。 そんなことよりも 「自分を大切に」にすること そして、「自動車・単車は便利な乗り物ですが、使い方を誤ると凶器にも成る」と言うこと、 免許証を持って自動車・単車を運転すると言うことは、それだけの責任を負うことを考えて運転して欲しい、、、、、 この事故を以て、交通事故を最後にして欲しい 頼むヨ「○○ちゃん(二女) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.29 12:33:10
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