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カテゴリ:サッカー
日本サッカー協会審判委員会によると、「アクチュアル・プレーイング・タイム」(実際にプレーが行われた時間。反則後FKで再開する迄の時間・ボールがピッチ外に出た後にGKやスローインなどで再開する迄の時間を除いた時間。)は、
J1=54.5分、 J2=51.1分 と発表したそうです。 Jリーグのプレー時間は、90分ですから夫々35.5分・38.9分もプレーしていないことに成ります。。。。。 (「A.P.T.が短い程、試合の連続性を欠いており、試合への興味がそがれる原因にもなる。」とされています。) 「A.P.T.」を長くするには、選手がCKなどで素早く試合を再開することに加え、審判側が選手の接触プレーに対し、安全面を考慮した上で過剰に笛を吹かないことも求められる。 遅延行為による警告数は、 J1では、09年:76⇒10年:66に減少したが、 J2では、09年86⇒116に増加した。 高校サッカーの「A.P.T.」は、、、、、、 多分、Jリーグよりも長いでしょうネ だって、高校生は必死だもの。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.04 15:58:37
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