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浙江省温州市で2011年07月23日日脱線・落下した高速鉄道「」6車両の座席数は、600名。 新華社の数字に基づいて計算すると、「600-211(負傷者数)-35(死亡者数)=354人。 この354人はどこに消えたのか? なぜ慌てて埋めたのか? 世界を驚かせた今回の追突事故の生存者捜索は、事故発生5時間後の07月24日朝02:00に打ち切られ、04:00には中国中央テレビが「現場にすでに生存者がいる兆候がない」との字幕を流がした。。。 その後、6両の切断作業が開始され、07:30にはショベルカーが先頭車両を砕き始め、その残骸を現場に掘った穴に埋めた ところが、同日17:00頃切断作業中に2歳の女児が事故車両から発見救出された。 「もっと生存者がいるのではないか」「証拠隠滅のために慌てて事故車両を処分し、生存者も死亡者も十分に探していなかったのではないか」「生存者がいるかもしれない車両を重機で解体した作業は殺人に等しい」などといった疑問と憤怒の声がネット上で渦巻いている。 07月24日深夜、事故後丸1日が過ぎて、記者会見を開いた鉄道部省の王勇平報道官は、 「先頭車両を埋めたのは、地面がぬかるんでおり、機械を現場に入れるための危険回避の措置だ」と弁明。 また、女児の発見について、王報道官は「これはただの奇跡だ」と答え、早いタイミングでの切断作業は間違った判断ではなかったかと記者に問いただされた際には、「このことはすでに起きた、としか言いようがない」と言葉を濁した。 一方、新華社通信は24夜、死者35人に加えて新たに8人の遺体が見つかったとする英語版の記事を配信したが、王報道官が記者会見で「私が把握している情報は35人だ」と述べ、報道内容を事実上否定した。負傷者も211人と報じられたことに対し、192人と説明した。 「35人は訳あり数字だ」 今回の高速鉄道の死者=35人 河南省平頂山の炭鉱事故の死者=35人 重慶市の暴雨による死者=35人 雲南省の暴雨被害も死者=35人 『35』のカラクリは、死者36人以上の事故が起きた場合、市の共産党委員会の書記が更迭されることになっている。 そのため、事故が起きた当初から死亡人数は35人以下と決まっていた そんな中、事故が発生した温州市の各病院では治療を受けている負傷者のリストが張り出されている。福建省福州に住む林さんは、親戚3人を探しに温州市の各病院を訪ねている。 「全部回っても見つからない。みんな心配している」と焦りを見せていた。 温州市手足外科病院の医師は本紙取材に対し、「1人の入院児童は衝突で肺が圧迫され治療を受けている。子どもの母親は見つかったが、父親は今も見つかっていない」と証言している。 負傷者の人数は、病院に居る人数を数えれば 死者35名は動かないので、、、、 怖い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.05 16:49:15
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